Subject: [fem-events 589] Re: シュー・リー・チェン トーク 「インターネットとアート/アクティヴィズム」
From: lalamaziwa <lalamaziwa@jca.apc.org>
Date: Sun, 24 Jun 2001 16:42:44 +0900
Seq: 589

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                   |    お知らせ & イベント    |
                   └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘

lalamaziwa です。

下記の延長で、シューリーチェンさんからイベント会場への招待券を
数枚いただきました。希望される方は lalamaziwa@jca.apc.org に
ご連絡ください。

会場=新宿区、京王新線「初台」東京オペラシティタワー4F(ICC)
7月29日まで


kazuyo <reflect@interlink.or.jp>`san
in [fem-events 575] シュー・リー・チェン トーク 「インターネットとアート/アクティヴィズム」
(Sun, 10 Jun 2001 23:00:37 +0900)

|こんにちは、安田です。
|
|6月17日(日)、メディア・アーティスト、シュー・リー・チェンさんのトークを
|開催します。
|インターネットを使って、情報収集したり、メーリングリストで情報/意見交換はで
|きるようになったけれど、他に何ができるのだろうと考えているfem-netのみなさん
|、是非ご参加下さい。
|会場の都合で、参加は20名までです。(参加ご希望の方は、6月15日(金)まで
|に、reflect@interlink.or.jp宛にご連絡下さい。)
|
|安田和代
|GAAP (Gender and Arts Projects)
|---------------------------------------------------------------
|シュー・リー・チェン トーク
|「インターネットとアート/アクティヴィズム - インターネットで何をやっている
|の?」
|
| 新宿のNTTインターコミュニケーション・センター (ICC)で、6月22日(金)か
|ら7月29日(日)まで、新作のネット・インスタレーション「ベイビー・プレイ/
|子供の遊び」を発表するシュー・リー・チェンさんに、新作の公開を前に、今回の新
|作について、そして、インターネット/テクノロジーに女性が主体的に関わることで
|広がる可能性などをうかがい、参加者の方とディスカッションします。また、実際に
|作品に触れ、作品の形成に参加します。
| 会場の都合で、参加は20名までです。(参加ご希望の方は、6月15日(金)ま
|でに、reflect@interlink.or.jp宛にご連絡下さい。)
|今回のトークは、シュー・リー・チェンさんとICCのご好意により、ICCの会場を使わ
|せていただけることになりました。
|
|日時:2001年6月17日(日)午後3時-6時
|場所:NTTインターコミュニケーション・センター (ICC) 5階 ギャラリーB
| 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティータワー5階
| 京王新線初台駅東口徒歩3分 
| http://www.ntticc.or.jp
|企画/参加予約/問い合わせ:GAAP(Gender and Arts Projects) 安田和代 
| e:mail  reflect@interlink.or.jp 
|参加費:無料
|共催:fem-net
|          
|ICC プレス・リリースから
|「《ベイビー・プレイ/子供の遊び》
|
|ICCビエンナーレ'97準グランプリ作家であるシュー・リー・チェンは,「サイバー・
|ノマド(放浪者)」と自称するように,特定の空間や場所にこだわらず,主にネット
|ワーク上のWeb作品や,映画などを手がけてきました.本作品は,そうした彼女にと
|って久々の本格的なインスタレーション作品です.
|この作品は,彼女が1996年より構想してきた「ロッカー・ベイビー・プロジェクト」
|の一環であり,2001年より3ケ年計画で実現されていく予定です.本年の作品《ベイ
|ビー・プレイ/子供の遊び》は,クローン技術時代における人間の「記憶」と「感情
|」が,ネットワーク上のデータベースへの不特定多数の参加によって形成されていく
|というSF的コンセプトに基づきます.ギャラリーに実際に操作できる巨大な「サッカ
|ー・ゲーム」を設置し,それとインターネット上のWebをリアルタイムに連係させた
|新作インスタレーションです.
|
|作家略歴:
|台湾生まれ。ニューヨークを拠点に、インスタレーション、映画、メディア・アート
|などを発表した後、現在は、サイバー空間におけるデジタル系の作品に専念している
|。1990年《メイキング・ニュース/メイキング・ヒストリー、天安門広場からのライ
|ヴ》(アメリカ、ボストンICA)、《カラー・スキームズ》(アメリカ、ニューヨー
|ク、ホイットニー美術館)、91年《電波プロジェクト》(アメリカ、サンフランシス
|コ、キャップ街プロジェクト)、93年「最後のフロンティア」展において《入力》、
|「ホイットニー・バイエニアル'93」展で《欲望にゆらぐオブジェ》を発表。94年「
|ベルリン国際映画祭」で《フレッシュ・キル》をプレミア上映、95年「ホイットニー
|・バイエニアル '95」展で《フレッシュ・キル》を上映。1996年には日本で行なわれ
|た「アトピックサイト」展で《エレファント・ケージ/バタフライ・ロッカー》を発
|表。また97年から98年にかけて《ブランドン・プロジェクト》をグッゲンハイム美術
|館ソーホー分館(アメリカ、ニューヨーク)などの国際的な協力を得て1年にわたる
|ネットワーク・インスタレーション・プロジェクトとして実施している。SFデジタル
|・ムーヴィー《I.K.U》が本年5月3日より、東京・渋谷にて公開された。」
|http://www.ntticc.or.jp/Calendar/2001/BABY_PLAY/preface_j.html
|
|シュー・リー・チェン 作品
|http://brandon.guggenheim.org/shuleaWORKS/
|http://www.I-K-U.com
|
|
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|投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。
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女性運動してる/したい女性の電子ネット
http://www.jca.apc.org/fem/



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