Subject: [fem-events 587] 舟本さんの会
From: Ishimaru Toshiko <maru@jca.apc.org>
Date: Fri, 22 Jun 2001 15:50:35 +0900
Seq: 587

楽しいイベントを企画しましたので、お気軽においで下さい。(石丸)

<ぬける勇気 実現する力>

6月27日(ご存知 水曜日)

●おたがいに「おつかれさま〜。機嫌よく働いていますか?」と
 声かけたいこの頃です。 

かつて若かりしころは「40才や50才になったら自分のこともよく分かるだろうし、
もっと自分自身のために使う時間が増えるだろう」と思っていませんでしたか?
ところが、齡をとるにつれて暇になるどころか、
忙しくしている人ばかりという感じ、どうなっているんでしょう?
最近は「ご自愛ください」という手紙の文末に、「そうだねえ・・・・」とため息さえ出る始末。
もっと、自分のほしいものをまっすぐに見据えなくっちゃ!
そこで、
とくに<活動貧乏のあなた>に贈る 楽しい夜のご案内です。

●鬼女の栖(おにのいえ)は毎週水曜日は女だけの居酒屋です。
 6月の最後の水曜日、6月27日に考え深い企画をしました。
 その夜のテーマは <ぬける勇気 実現する力>です。

●自分のためだけの休暇を、数ヵ月〜1年くらいとりたい。
 その夢のもつ意味は? 予想される効果は?
 それぞれのまだ見ぬ企画話に花を咲かせようではありませんか。
 すでに実現した人を囲んで、誘い水をもらう会になりますよう!

●鬼女の栖を出発させたメンバーの一人、舟本恵美さんが帰国しました。
2000年の春、彼女は1年間の休暇でオーストラリアにいました。
その町はブリスベーンから500キロ北、南回帰線の「ロックハンプトン」。
人口5万人のこの町で、舟本さんは日本語学習のアシスタントとして時をすごしたそうです。
そもそも、この休暇を在職中に取る決心をしたのは、石原都知事が誕生してしまったから、とのこと。
「このままいると危ないぞ。いざ、さらば」とばかりに日本から飛び立ったのでした。
さて、その話の続きは6月27日に聴くことにして、
まずは集まろうではありませんか。

会場:もちろん「鬼女の栖」 電話=03-3371−3064
時間: 19:00〜22:00
料金:お料理代2500円 
ただし、アルコール代は自前でお願いします。

呼びかけ人 畠山靜子 麻鳥澄江 石丸敏子





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