Subject: [fem-events 581] 7/7(土)大阪・全日「情報通信技術と女性メディアの可能性」
From: lalamaziwa <lalamaziwa@jca.apc.org>
Date: Fri, 15 Jun 2001 17:40:08 +0900
Seq: 581

lalamaziwa です。

7月7日(土)10時〜19時、fem-net からも参加して、大阪で全日
フォーラムを開催します。近郊の方、ぜひご参加ください。
こちら方面の活動に関心をお持ちの方にもぜひお知らせ願えれば
幸いです。

追加情報はこちらへどうぞ →  http://www.jca.apc.org/fem

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情報通信技術と女性メディアの可能性
                                                 [ 情報通信月間参加行事 ]

  「IT、ITっていうけど、技術って何か難しそう・・」と 思って、
   手を出しそびれていませんか?
   でも、情報通信技術は以前よりぐ〜んと身近にカンタンになってきています。 
   そう。映像だってどんどん流せてしまう。マイ放送局(!!)を持つことも、
   もう夢ではない。
   ちょっとした行動とネットワーキングでメディアを面白く使えるはず。
  「伝えてもらう女性」から「伝える女性」へ。気持ちを変えて体験&トーク。
  「私たちのメディアがある」と思えば、新しい流れが見えてきます。


    ◇会場:ドーンセンター 5階 大会議室&視聴覚室
            大阪市中央区大手前1−3−49
            TEL 06−6910−8500
            (地下鉄「天満橋」より5分)

午前の部:パネルディスカッション【10:00〜11:40】
         「女性が主体的にメディアをどうつくるか」

昼 の 部:体験ワークショップ【11:40〜16:30】
         「・映像・取材・インターネット・発信・」
     (A)インターネットなんでもバズ(Q&Aコーナー)
     (B) ビデオ(編集なし!ビデオカメラだけで作品づくり)
     (C)取材の基礎:取材見学、制作、または企画
     (D)ストリーミング(音声や映像をネットで流してみる)

午後の部:ラウンドテーブル&フリートーク【16:30〜18:30】
         「わたしたちのメディアをつくろう」

夜の部?:交流会と「引き続き・なんでもバズ」  【18:30〜20:00】

◎参加費:一般/5,000円(資料代含む) 
     ※学生・市民団体割引/一人1,000円(当日2000円)資料代別
◎申込み:メール、FAX、TELにて、お申込みの上、下記口座へ
     直接参加費をお振込みください。(お名前、確実な連絡先、
     学生は学校を、市民団体の方は、団体名と活動年数を明記ください)
 ・申込みフォームを http://www.jca.apc.org/fem にリンクしてあります。
  こちからお申込みください。

 ☆振込先:郵便振替口座 00940−8−323383 名義:松本澄子
  ・「振込みの控え」を参加確認証とします。当日ご持参ください。 

 ☆連絡先
  ・email <fem-web+77forum@jca.apc.org>
     (lalamaziwa@jca.apc.org ほか、受け付け担当が受信します)
  ・TEL/FAX 06-6681-9766(松本、TELは20時以降)又、
        0726-94-8177(黒瀬、19〜22時)

 ☆企画準備:fem-net、日本女性学研究会、市民とメディア研究会・あくせす、
              ビデオ工房AKAME、ほか
 ☆後  援:情報通信月間推進協議会



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☆詳細プログラム☆
10:00 開会のご挨拶
10:10 午前の部:パネルディスカッション 
               「女性が主体的にメディアをどうつくるか」 
      メディアの分野で活動している映像世代の30代女性から話を聞き、
     「女性が主体的にメディアをどう作るか?」その必要と可能性を探ります。

      コーディネーター  岡山朋子(市民とメディア研究会・あくせす ) 
      パネラー ◇女性がビデオを作る意義
                                     ・・・ 江上諭子(ビデオ工房AKAME)
               ◇女性国際戦犯法廷、ビデオ制作を経験して、見えてきたこと
                                                   ・・・瀬山紀子(ビデオ塾)
               ◇ジェンダー、アート、ビデオアクティビズム ・・・安田和代
                   アート・コーディネーター/GAAP - Gender and Arts Project)
               ◇情報通信技術とブロードバンドが開く可能性
                                        ・・・白石 草(ビデオジャーナリスト)
      質疑応答、ディスカッション 

11:40 昼の部: 体験ワークショップ
              「・映像・取材・インターネット・発信・」

      2時間半のワークショップでは、映像作品を作る基本や、インターネットで
      音声や映像を流す方法、取材のノウハウなどを体験します。 ワークショップ
      の様子や作品をWebページに仕立てて即時公開します。

      11:40〜12:10 オリエンテーション〈講習進行説明・班分け確認〉
      12:10〜15:30 体験ワークショップ(昼食時間含む)
            (A) インターネット なんでもバズ(Q&Aコーナー)
            (B) ビデオ(編集なし!ビデオカメラだけで作品づくり)
            (C) 取材の基礎:取材見学、制作、または企画(いずれかを実施)
            (D) ストリーミング実習(音声や映像をネットで流してみる)
      16:00〜16:30 体験ワークショップ・ふりかえり〈 講習の成果(?)〉

16:30 午後の部:ラウンドテーブル&フリートーク
               「私たちのメディアをつくろう」

      発案者の方に「こんな女性メディアが欲しい」という夢を語ってもらいます。
      夢、現実、ギャップ、ニーズ、行動について意見交換し、女性メディアの
      ビジョンを共有しましょう。こちらのセッションはやや高年齢です(笑)

      ◇ 進行役:内藤陽子(市民とメディア研究会・あくせす)
      ◇ 発案/話題提供
         ・「世界女性会議の報道に取り組んでみよう」 lalamaziwa(fem-net)
         ・「少数者の立場に立つメディアとは」 吉富志津代(多言語センター FACIL)
         ・「女性とメディア、女性センターの取り組み」
                                  辻本しのぶ(名古屋市女性会館女性情報センター)
         ・「わたしが考える女性メディア」 参加者から
      ◇当日参加者を交えての意見交換 

18:30 夜の部: 交流会
               昼のワークショップで もの足りなかった人は
              「引き続き・なんでもバズ」へどうぞ。




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