Subject: [fem-events 472] 男性が立ちあがる女性への暴力防止
From: Junko Kuninobu <kjunko@asu.aasa.ac.jp>
Date: Sat, 24 Feb 2001 15:13:10 +0900
Seq: 472
<国信さんから>★カナダのホワイトリボン運動〔男性の性暴力防止運動)創始者来日 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 国際シンポジウムのお知らせ 「男たちのノー モア VAW」 VAW: Violence Against Women カナダと日本の男性が取り組む女性への性暴力防止活動 基調講演:マイケル・カウフマン博士 近頃、女性への暴力が犯罪であることが認識されるようになってきました。男性たちが加害者になることが多いのです。男たちがなぜ、暴力にはしるのか、暴力をふるう男たちが、今、自分たちの「男らしさ」のヨロイに気づき、もっと「自分らしさ」を自由に表現できれば暴力をふるわないですむと考え、そのような教育・学習機会を創り出しています。 この度は世界的に広がりをみせているカナダのホワイト・リボン・キャンペーンの創始者にカナダでの事例を紹介して頂きます。また、日本で早くからメンズ・リベレーションを実践してきた方にもその実情と分析を紹介して頂きます。ふるってご参加ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 日 時:2001年3月31日(土) 1:00〜4:30 場 所:愛知淑徳大学 EC-Sホール 愛知郡長久手町片平9(地下鉄 東山線 本郷駅下車、市バス、大学前下車) テ ー マ:カナダと日本の男性が取り組む女性への性暴力防止活動 「男たちのノー、モア、VAW」VAW: Violence Against Women 基調講演:マイケル・カウフマン博士(カナダ、ホワイト・リボン運動創始者) シンポジウム:ノー、モア、VAW パネリスト:マイケル・カウフマン博士 中村 彰さん:ジャーナリスト、メンズ・リブ活動家 可児康則さん:弁護士 コーディネータ:國信潤子 参加費:無料 申し込み先:愛知淑徳大学ジェンダー・女性学研究所 電話 0561-62-4111 (内線 498) 山田 清美 FAX 0561-63-9308、 e-mail: igws@asu.aasa.ac.jp 主 催:愛知淑徳大学ジェンダー・女性学研究所 後 援:国立女性教育会館、あいち女性総合センター、名古屋市 ※当日参加も可能ですが、資料などの準備の関係上、なるべく予め参加申し込みをしてください。 fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net