Subject: [fem-events 458] 3/3「ドメスティック・バイオレンスを乗り越えるために、名古屋
From: Satoko Matsuura <satoko@jca.apc.org>
Date: Wed, 14 Feb 2001 18:54:37 +0900
Seq: 458

松浦です。
北仲千里（名古屋大学　大学院研究生（社会学））さんからのお知らせです。

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フォーラム
　「ドメスティック・バイオレンスを乗り越えるために
　〜ＤＶ被害体験から学びあおう〜」
日時 平成１３年３月３日（土）　午後１時３０分〜午後４時３０分
会場 女性会館　３階ホール
内容
【第１部】
  《報告》「名古屋市『女性に対する暴力』調査からみえるもの」
　 　◆講師　フェミニストカウンセラー 隠岐　美智子さん
　 《講演》「ＤＶ法の制定と実施に向けて」
　 　◆講師　弁護士 　長谷川　京子さん
【第２部】
  《講演》　 「バイオレンスにＮＯ！！〜たたかいから再出発へ〜」
　 　◆講師　マサチューセッツ州ＤＶ対策専門家会議理事　加藤　洋子さん
　 【プロフィール】
横浜生まれ。２１歳で渡米し結婚。次女出産後、夫の暴力が始まる。その後、離婚。
現在、デザイナーをしており、マサチューセッツ州ノーサンプトンでブティックを開
いている。１９９３年次女とその息子が次女の恋人に殺され、以来、ＤＶ撲滅に向け
積極的に活動をしている。来日しての講演も多い。
１９９９年マサチューセッツ州被害者対策功労者特別賞、２０００年度エイボン教育
賞受賞など。
【第３部】
  《意見交流》　 第１部、第２部の報告や講演をもとに、フロアの皆さんからご質問
やご意見をいただき、交流を深める場です。
定員 ３５０名（当日先着順）
託児 予約制　１２名まで（対象は満１歳６か月以上の未就学児）
２／１（木）より女性会館にて先着順に受付。電話可。
その他 入場無料。手話通訳、要約筆記あり。
主催 名古屋市女性会館
名古屋市総務局総合調整部男女共同参画推進室
協力 フェミニストサポートセンター・東海
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松浦さと子
（大学）072-839-9316（自宅）06-6353-8722
satoko@kjo.setsunan.ac.jp
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