Subject: [fem-events 379] 12月16日広報
From: Junko Kuninobu <kjunko@asu.aasa.ac.jp>
Date: Fri, 03 Nov 2000 12:46:12 +0900
Seq: 379
シンポジウム > 『女性への暴力』と教育 > 問題解決に向けての教育・学習を考える > なぜ、そこに暴力があるのか? > 暴力に曝された女性が安心して訴えることができるのか? > わたしたちは、暴力のない社会を築くことはできるのか? > > 1995年の世界女性会議以降『女性への暴力』への関心は世界的 に高まっています。 > さらに2000年国連特別総会では生暴力の問題は重要課題として 扱われました。 > 今まで、「事件」や「人権問題」であるとすら認められなかった 女性への暴力に対して女性が声を上げた時、その声はちゃんととど くのでしょうか?その原因はもとより 解決の過程でも、十分に問 題が共有され、根本的な解決に向かっているとは言えませ>ん。 それは女性への暴力の問題は救済措置や法律による罰を与えれば解 決するものではないからです。そこには、問題にかかわるすべての 人々や組織が『女性への暴力』について学ぶことが必要です。 タイ、韓国で、問題解決への過程でどんな『教育・学習』がなされ たのか。私たちの社会で、問題解決に必要な教育とは何かを考えます > > 日時:2000年12月16日(土)13:30〜17:30 > 会場:フォーラムよこはま 交流ラウンジ > JR・横浜市営地下鉄・東急東横線「桜木町」駅から徒歩7分 ランドマークタワー13 階 > 参加費:1000円(資料代含む) > > パネリスト: > ニワ・スワンファトナ(エイズ ネットワーク開発基金、タイ) > Mr.Niwa Suwanphatnna :AIDS Network Development Foundation > ユンガエ・チョイ(韓国反暴力センター > Ms.Youngae Choi Korean Anti-Violence Center ) > 大西 珠枝(内閣総理府男女共同参画室室長) > 角田 由紀子(弁護士) > 長藤 葉子(神奈川県婦人相談員) > > 進行:國信潤子(愛知淑徳大学ジェンダー女性学研究所所長、 > 未来のための教育推進協議会共同代表、 アジア南太平洋成人教育協議会理事) > 福田紀子(アジア南太平洋成人教育協議会会員) > > 主催:未来のための教育推進協議会(EF) > アジア南太平洋成人教育協議会(ASPBAE) 共催:愛知淑徳大学 ジェンダー・女性学研究所 > 協賛:横浜市女性フォーラム > 協力:フォーラムよこはま > (この事業はトヨタ財団の研究助成をえています。) > 問い合わせ/申し込み:未来のための教育推進協議会 (中本、福田) > 電話:03-5804-4366 > Fax: 0424-72-6393 > e-mail : farm@cnet-tc.ne.jp > > fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net