Subject: [fem-events 361] とめろ 参議院比例代表区非拘束名簿 (与党暴走国会集会・緊急 )
From: lalamaziwa <lalamaziwa@jca.apc.org>
Date: Thu, 12 Oct 2000 16:08:37 +0900
Seq: 361
以下、転載します。 # 参加可能な方、状況報告いただけると幸いです。 -------------------------------------------------------------------- 急な話ですが、明日、以下の緊急集会が予定されているそうです。 日時 10月13日(金)2時半より 場所 衆議院第二議員会館第四会議室 出席 超党派国会議員 市民団体 弁護士 ほか -------------------------------------------------------------------- 緊急 2000年10月12日 とめよう!自公保暴走国会 参議院比例代表区非拘束名簿に反対します 野党欠席のままの少年法改正案の審議強行を許すな! 10・13国会内緊急市民集会にご参加を 今、国会で異常な事態が進行しています。 原因は与党が突然持ち出した非拘束名簿式比例代表制です。 審議を強行する与党の暴挙で野党女性議員が負傷する事態まで起きています。 今年二月には全党一致で次の参議院選挙は現行制度で行うことを決めていました。 ところが、衆議院選挙で大敗した与党は比例代表で自民党・公明党・保守党と 書いてもらうことが難しいと考えてごり押ししているのです。 野党は当然にもこのようなごり押しに反対して審議に応じていません。 ところが、与党は勝手に委員会を開いて重要法案の審議を野党の欠席のまま進 めています。 参議院自民党の村上正邦議員会長を支援するKSD中小企業経営者福祉事業団 の背任問題も全く解明されていません。 他方で、法務委員会では少年法の改正案が審議されています。 国民の間で大きく意見の分かれる、この重要な問題についてきちんとした審議 もなされないまま、法案を成立させようとしているのです。10日の野党欠席の 法務委員会では、少年法の改正に関連して法務大臣が「憲法の改正、教育基本法 の見直しを含め、21 世紀に向かって社会全体の規範意識や責任と義務、個と公 の関係など新しい日本のあり方をきちっと求めていくことが極めて重大」と発言 したといいます。 手をこまねいていれば日本の政治はとんでもないところに行き着いてしまうこと は明らかです。 この無謀な流れを市民の共同の力でなんとしても止めなければなりません。 国会内緊急集会にご参加を! 日時: 10月13日(金) 午後2時30分より 場所: 衆議院第二議員会館 第4会議室 出席: 超党派国会議員・市民団体メンバー・弁護士 ほか 呼びかけ人(随時追加中) 海渡雄一(弁護士) 佐高 信(評論家) 富山洋子(日本消費者連盟) 山口泰子(婦人民主クラブ) ほか 連絡先 TEL 03ー3711ー7766(日本消費者連盟) ------------------------------------------------------------------* fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net