Subject: [fem-events 336] PARC自由学校より「演劇ワークショップ」のお知らせ
From: lalamaziwa <lalamaziwa@jca.apc.org>
Date: Mon, 11 Sep 2000 16:41:51 +0900
Seq: 336
Forwarded by lalamaziwa <lalamaziwa@jca.apc.org> ---------------- Original message follows ---------------- From: Pacific Asia Resource Center <inobuko@jca.apc.org> To: CQA05517@nifty.ne.jp Date: Sat, 09 Sep 2000 19:38:01 +0900 Subject: PARC自由学校より「演劇ワークショップ」のお知らせ -- PARC自由学校よりお知らせです。 秋の講座がもうすぐ始まりますが、そのうちのひとつをご紹介します。 ご参加をお待ちしています。 ◆◆みんなでつくる「演劇ワークショップ」◆◆ 討論する演劇:フォーラムシアター 2000年11月10日より隔週金曜日19:00〜21:00(一部土曜日午後) 11/10、24、12/1、2(土)、15、1/12、26、2/9、10(土)、23、3/9、23 全12回+公開フォーラム、定員20人、受講料26000円 会場:PARC自由学校(御茶ノ水/小川町/淡路町駅) 進行:成沢富雄、花崎 摂ほか演劇ワークショップネットワーク 申込先:千代田区神田小川町2-1PARC自由学校、TEL03-5281-0399 FAX03-3292-2 437 内容に関するe-mailでのお問合せは、sho@jca.apc.orgまで。 わたしたちにとって演劇は、客席で観るばかりではありません。出来上がりの舞台 を観せるだけでもありません。自分のからだや頭、ひとのからだや頭を動かして、一 緒に考えたり表現していく場、共同作業のプロセスが開かれた探求の時間です。 「現実」を変えていく「創造」をさぐり、じっさいに表現してみることを通じて、問 題への理解を深めあう場でもあります。 フォーラムシアターは、劇で問題提起をします。そして、演じる人と観る人とが入 れ替わりながらその問題をめぐってやりとりしたり、中身を変更していく作業をしま す。参加者みんなが演出家であり俳優であり観客です。あるいは登場人物のモデルで す。演劇の経験はひつようありません。演劇的な手法を仕事や活動に生かしたい、人 と話しあったり体を使った表現を楽しみたい、どんな方でも歓迎です。 今回の大きなテーマは、「暴力(Violence)」です。私たちのまわりに、この世界 に、さまざまな暴力があります。この問題をいっしょに考え、探求してみたいと思い ます。 進行の途上で、取材に出かけたり、グループ作業も行います。また、さいごに発表 会として公開フォーラムも行います。一緒に実りある作業場をつくりましょう。 --------------------------------------------------------------------- アジア太平洋資料センターPacific Asia Resource Center <parc@jca.apc.org> PARC自由学校 PARC Freedom School 101-0052 千代田区神田小川町2-1 檜ビル3F Hinoki Bldg. 3F, 2-1 Kanda-Ogawamachi Chiyodaku Tokyo 101-0052 Japan tel: +81-3-3291-5901 fax: +81-3-3292-2437 <http://www.jca.apc.org/parc/timor/> fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net