Subject: [fem-events 285] [info]セクシャルハラスメント講演会、6月26日in阪大
From: Taro Yoshino <acb@jca.apc.org>
Date: Tue, 20 Jun 2000 03:23:45 +0900 (JST)
Seq: 285
こんにちは、吉野です。 ストップ・セクハラ・阪大ネットワークの講演企画案内です。 事前にメールなどで連絡いただいた方は、前売り料金で参加い ただけます。どうぞお越し下さい。 ======== タイトル:キャンパス・セクシュアル・ハラスメント 「なせネットワーク作りが必要なのか」 ー名古屋大学での経験からー 日 時:6月26日(月)午後4時半開場 午後5時開演 大阪大学豊中キャンパス・共通教育A棟203(予定)にて (阪急石橋駅から徒歩10分、モノレール柴原駅から徒歩5分) 入場料:前売り300円、当日500円 講 師:北仲千里さん (名古屋大学でセクシュアル・ハラスメントを考えるネットワーク (NSNW) メンバー。 キャンパス・セクシュアル・ハラスメント全国ネットワーク立ち 上げ時には全国事 務局、昨年度日本社会学会シンポジウム「キャンパ ス・セクシュアル・ハラスメン ト」のコメンテイター、現在は東海ブ ロック事務局。フェミニスト・サポートセン ター東海のスタッフ。 主 催:ストップ・セクハラ・阪大ネットワーク 連絡先: 06−6850−5956 (吉野) E-mail: csh-handai@egroups.co.jp 「もし自分がセクハラの被害にあったら、大学は誠実に対応してくれる んだろうか。」ガイドラインが施行された今でも、誰もが持ちうる疑問 です。1993年に始まった京大矢野事件を始め、さまざまな大学で起きて いるセクハラ事件の多くに見られるように、「解決」にはほとんどの場 合学内外のサポーター・支援者が不可欠で、それを支えるサポート団体 の力は非常に重要で有り続けます。 「一人で苦しまないで、助け合おう!」ストップ・セクハラ・阪大ネ ットワークは、阪大に対してセクハラ防止の適切な対応を求めるだけで はなく、学部生、少人数の研究室で孤立しやすい大学院生、セクハラを 防止する責任を問われている教職員・相談員ともネットワークを作り、 ともに大学構成員の意識向上のために何が出来るのか、そして今後何が 必要とされるのかを考えていきます。その手始めとして、北仲千里さん 【フェミニストサポートセンター・東海】(97年度「キャンパスセク ハラ全国ネットワーク」で事務局、現在は名古屋大学でセクシュアル・ ハラスメントを考えるネットワーク(NSNW)メンバー、名古屋で相談 員研修企画を実行中)を講師にお招きし、名古屋大学での体験をもとに お話しいただきます。お気軽にご参加下さい! ======== fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net