Subject: [fem-events 2127] 11/13 (土)にがい涙の大地から上映会&監督講演会
From: "Satoko Inada" <inady@beige.plala.or.jp>
Date: Sun, 7 Nov 2004 13:55:10 +0900
Seq: 2127
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ 稲田@NPO・えんです。 まだまだお席がありますので、ぜひお出かけください! 『ふぇみん』最新号にもこの映画の紹介が出ています。 【重複ご容赦・転送歓迎】 以下情報−−−−−−−−−−−− ドキュメンタリー映画『にがい涙の大地から』上映会&海南友 子監督講演会 〜 戦争とわたしたち 重層する過去と未来 平和のために何 ができるか 〜 ≫戦争が終わって60年 中国の大地には今も日本が棄てた兵器たちが眠りつづけている ≪ 国際条約で禁止されていた細菌や毒ガスなどを秘密裏に製造し 、実戦で使用した日本軍は、敗戦時にそれらを隠すために組織 的に投棄して逃げた。 それにより戦後死傷した中国人は約二千人。今も70万発以上 の毒ガス弾が眠っている。 海南友子(かなともこ)監督 1971年東京生まれ。元NHK報道ディレクター。 2003年夏、旅先の中国で出会った27歳のリュウ・ミン。日本軍 の遺棄兵器で父親を殺され、笑顔を失った。彼女の涙に心を打 たれ、この作品を撮る。平和な時代に傷つけられる人々の声を 伝え、中国では大きな話題となった。前作『マルディエム 彼 女の人生に起きたこと』ではインドネシアの元「慰安婦」を取 り上げる。大好きなアジアを旅すると「日本の戦争」に出会う 。よりよい未来のために過去を見据え、戦争のテーマに取組む 。 日 時:2004年11月13日(土)14:00〜16:30 〔13:30 開場 14:00 上映会 15:30 講演会〕 入場料:1000円 定員:50名 会 場:東京都南部労政会館 第3会議室 (2F) 品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー ●大崎駅 南改札口・新東口より徒歩3分 ●連絡デッキの専用エレベーターで1階に下りて から入口に回ってください。(ゲートシティのメ インのエントランスには入らず、その手前にある エレベーターを利用してください。下記サイトで 地図のご確認を) http://homepage2.nifty.com/NPOen/ 申 込:電話・FAX・メールで下記へ 特定非営利活動法人NPO・えん 〒135-0053 東京都江東区辰巳1-1-34 辰巳駅前ビル3F TEL/FAX:03 (3522) 0302 Email : npo-en@nifty.com fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net