Subject: [fem-events 2113] 【ご案内】写真展「紛争と女性」( 11/2-18 )
From: "KATAOKA Masako" <mskataoka@pop06.odn.ne.jp>
Date: Tue, 26 Oct 2004 23:51:52 +0900
Seq: 2113
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ 各位 (重複して受け取られた方、申し訳ございません。) はじめまして、 アムネスティ日本でボランティアをしています片岡と申します。 アムネスティでは現在、「ストップ!女性への暴力」国際キャンペーンを 展開中ですが、このたび、紛争下の女性たちに焦点をあて、東京にて 写真展を開催いたします。 ぜひご来場ください。 片岡 昌子 アムネスティ・インターナショナル日本/キャンペーン・チーム ━━━━━━━━━━━━━<転送歓迎>━━━━━━━━━━━━━━ 「紛争と女性」写真展 イラク、パレスチナ、チェチェン、グアテマラ、ボスニア、 東ティモール、アフガニスタン、ウガンダ 紛争下で生きる女性たち ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界各地で、宗教や民族あるいは天然資源をめぐる武力紛争が起こっていま す。その犠牲者は、圧倒的に武器を持たない市民です。 武力紛争は、老若男女を問わず多くの命を奪いますが、とりわけ女性や少女は、 暴力の犠牲になりやすい存在です。夫の死、我が子の強制「失踪」、難民生活、 そして強かんを含む性暴力…。紛争下、あるいは紛争後の国で女性や少女を保 護することは、国際社会の重要な課題となっています。 今回の写真展は、アムネスティ・インターナショナルの「ストップ!女性への暴 力」国際キャンペーンの一環として、紛争の中でもとりわけ女性の姿に焦点をあ てています。8人のフォト・ジャーナリストが世界のあらゆる国・地域で撮り続けた 紛争下で生きる市井の人びと、とりわけ女性や少女たちを紹介し、そこから見え てくる紛争の現実と真実、悲劇、苦悩、怒り、そして平和への願いを紹介します。 会場:UNギャラリー(東京・渋谷「UNハウス」1・2階) 最寄駅:JR渋谷駅徒歩8分、地下鉄表参道駅B2出口から徒歩5分。 http://www.unic.or.jp/gallery/gallery.html 期間:2004年11月2日(火)〜18日(木) 開館時間:午前10時〜午後5時半 (土日および11月12日は閉館。11月3日(文化の日)は開館) 入場無料 出展協力:石川文洋/宇田有三/内海夏子/下村靖樹/豊田直巳/ 南風島渉/林克明/広河隆一 主催(問い合わせ先):アムネスティ日本 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7 小笠原ビル7F TEL:03-3518-6777 ホームページ:http://www.amnesty.or.jp/ 共同開催:国際連合広報センター(UNIC) 協力:DAYS JAPAN 賛同 アーユス仏教国際協力ネットワーク/(宗)カトリック中央協議会カリタス ジャパン/戦争を許さない女たちのJR連絡会/全日本鉄道労働組合総連合会/ 東京YWCA/東日本旅客鉄道労働組合/松下電器産業株式会社 ***************************************************** 以上 fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net