Subject: [fem-events 2103] 【企画@大阪】パレスチナの子どもたちとの 20 年
From: ひびのまこと <hip@barairo.net>
Date: Thu, 21 Oct 2004 05:04:30 +0900
Seq: 2103
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ 京都のひびのです。 企画の案内を転送します。 転送転載歓迎とのこと。 ひびの まこと ----------転送ここから 女たちのピースアクション・連続学習会 平和を信じて パレスチナの子どもたちとの20年 アフガニスタンのことも、イラクのことも、ニュースの扱いは どんどん小さくなっていっています。状況は何も変わっていないのに。 私たちの気持ちも少しずつ遠くなって…。 パレスチナの人々は長い年月、苦しい状況を生きています。 そのパレスチナの子どもたちとしっかりと向かい合ってきた田中好子さんの 20年をじっくり聞きます。ぜひ、ご参加ください。 10月24日(日)午後2時より 資料代:800円 ところ:クレオ大阪西 TEL 06-6460-7800 ●JR環状線・阪神西大阪線「西九条」駅下車徒歩3分 講師:田中好子(たなかよしこ)さん 1982年パレスチナ問題に関心をもち、1986年「パレスチナ子どものキャンペ ーン」設立に参加。パレスチナやレバノンの難民キャンプで、子どもの教育、 保健、人権に関する支援事業をコーディネート。国連パレスチナ問題NGO国際調 整委 員会委員、 同アジア地域調整委員会委員を歴任。パレスチナのNGOはもとより、イスラエ ルの平和団体や各国のNGOとも関係が深い。「パレスチナ子どものキャンペ ーン」事務局長。訳書『イスラエル兵役拒否者からの手紙』(NHK出版)。 「パレスチナ子どものキャンペーン」とは? 1986年に活動を開始して以来、国境や宗教にとらわれずに、子どもたちの人 権と生活のための支援を続けています。具体的にはパレスチナのガザ地区でろう 学 校の運営を設立の段階から支援、レバノン難民キャンプでは子どもの歯科の運 営、保健教育、幼稚園の支援、母子家庭の自立支援などを行っています。 1995年には東京弁護士会の人権賞を受賞しています。 主催: 女たちのピースアクション 連絡先:ふぇみん大阪 大阪市北区天神橋3-10-8-404 TEL/FAX.06-6356-0778 ----------転送ここまで 以下署名 ☆━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ ・ ・ ひびの まこと hip@barairo.net http://barairo.net/ ………………………………………………………………………… ●「同性愛ってなに 一問一答」発売開始されました! (解放出版社 遠藤 和士・ひびの まこと編著 1000円+税) http://barairo.net/douseiai/ ●「米国便り」好評連載中!クイアな話がもりだくさん! http://barairo.net/UStour2004/ fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net