Subject: [fem-events 2097] 11月13日『アマンドラ!希望の歌』上映会&峯陽一さんミニトーク
From: "yama" <ANC49871@nifty.com>
Date: Tue, 19 Oct 2004 00:51:14 +0900
Seq: 2097

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こんばんは、ピースムービーメント実行委員会
の山崎です。

『アマンドラ!希望の歌』の上映会をいたします。
上映後、長年南アフリカの問題に取り組んでこられ
た峯陽一さんに、この映画のシーンの背景などを
少々お話していただき、皆様と共に分かち合えたら
と思います。

私も見て、歌と音楽に満ち溢れ、あつく胸を打つ本当
にすばらしい映画だ!!と思いました。
皆様ぜひぜひご参加ください。

また、広報・当日スタッフも募っておりますので、ご協力願える
方は私までメールをお願いします。


・・・・以下転送・転載大歓迎・・・・・

【ピースムービーメントNO.16】

『アマンドラ!希望の歌』上映会&峯陽一さんミニトーク

<この映画の公式HP>より紹介
http://www.amandla.info/

          アパルトヘイト下の南アフリカ。
自由を取り戻すための黒人たちの長い闘いは
      「Power to the people 」を意味する
「アマンドラ!」という合い言葉に支えられていた。
                   そしてもうひとつ、
   彼らの闘いにとって何よりも大切だったもの
                  それは【歌】だった。

『アマンドラ!希望の歌』。これは世界の歴史の中で最も
残忍な差別に対して、最も美しい方法で闘った人間たちの、
リ−・ハ−シュ監督によるドキュメンタリ−。怒りと憎しみが
絶え間なく連鎖するこの世界で、彼らの残した美しい闘いの
記録が、今を生きる私たちになにかを気がつかせるかもしれ
ない。【歌】は機関銃より、ひょっとすると、核ミサイルよりも、
狡猾な政治家よりも強いかもしれないのだ。

2002年サンダンス映画祭 観客賞、表現の自由賞受賞作品 
(監督リー・ハーシュ 2002年 カラー104分)

●日時:11月13日(土) 18:20開場 18:30上映  
     20:20〜20:50トーク  21:00頃終了(予定)
●会場:ひと・まち交流館 京都(3階) 第4・第5会議室
   河原町五条下る正面、最寄駅:京阪五条or京阪七条
   市バス17,205号系統「河原町正面」下車
   TEL 075-354-8711
地図:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access
●参加費:1000円
●主催:ピースムービーメント実行委員会
●お問い合せ:TEL 075-751-0704(夜9時半〜10時半)
      FAX 020-4664-8223
     (Eメールは ANC49871@nifty.com)

●峯陽一(みね よういち)さんのプロフィール
  1961年 熊本県天草生まれ。
  京都大学大学院経済研究科修了。
  中部大学国際関係学部教員。
 (1999年〜2000年まで南アフリカ共和国ステレンボッシュ大学教員)
 専攻 開発経済学、アフリカ地域研究

主要著訳書
『南アフリカ―「虹の国」への歩み』岩波新書
『現代アフリカと開発経済学―市場経済の荒波のなかで』日本評論社
『憎悪から和解へ』京都大学学術出版会(共著)
スティーブ・ビコ『俺は書きたい事を書く』現代企画室(共訳)
シンディウェ・マゴナ『母から母へ』現代企画室(共訳)

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◆ピースムービーメント実行委員会とは?
ピースムービーメント実行委員会は、映画を通して
平和を考えようという趣旨で、有志が集まって、
上映会(講演会や意見交換会などとセットのときもあり)
の企画・運営を行なっています。

これまで、『チョムスキー9・11』『プロミス』
『夢と恐怖のはざまで』『バークレー 市民がつくる町』
『渡り川』『Mardiyem 彼女の人生に起きたこと』
『ヒバクシャ』『イラク戦争の真実』
『ガザ回廊』『女性国際戦犯法廷 ハーグ最終判決』
『ホピの予言(2004年版)』『被占領下パレスチナを訪ねて』
『テロリストは誰?』『汝の敵を知れ―日本』
を京都で上映してきました。

ピースムービーメントでは当日スタッフ・企画スタッフを
募集しています。お手伝いいただける方は、お気軽に上記
連絡先までご連絡下さい。

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