Subject: [fem-events 2004] 日本的ドメスティック・バイオレンスの背景と現状
From: Ayumi Hulbert <ayumih@amnesty.or.jp>
Date: Mon, 12 Jul 2004 17:42:57 +0900
Seq: 2004
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ アムネスティ・インターナショナル日本 講演会 日本的ドメスティック・バイオレンスの背景と現状 〜暴力のない男と女の関係へ〜 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ●日時 7月22日(木) 午後7時開演(6時半受付開始) ●場所 新宿文化センター 小ホール 新宿区新宿6-14-1 http://www.shinjukubunka.or.jp/bunkainfo/control/map/map2002.htm ●参加費 1000円 ●定員200名 ○○○○○○○ 「ドメスティック・バイオレンス(DV)」という言葉が日本社会でも広く知られる ようになりました。2001年10月にDV防止法が施行されてからは「DVは犯罪で ある」という認識も広まり、被害を訴える女性たちが増えています。しかし、夫 や恋人から暴力を受けていても、声を上げることをためらう、あるいはできない 状況にある女性はいまだに多く存在すると考えられています。 離婚をはじめとする家族問題のカウンセリングを続けてきた池内さんは、さ まざまなDVの相談も受けてきました。今回は、池内さんのカウンセリングの経 験を通し、日常に潜む女性への暴力や差別について、「夫らしさ」「妻らしさ」 「あるべき家庭」を求める社会通念とは何かを考えながら、お話していただき ます。 ○講師・池内ひろ美さん(離婚カウンセラー、東京家族ラボ主宰)○ 日本ペンクラブ会員。夫婦・家族問題を考え発言する「東京家族ラボ」主宰。 夫婦・家族問題コンサルタント。精神科医、弁護士、心理カウンセラー他専門家が 参加しカウンセリング、ワーク・ショップ、講演会、研究等を行なう。 人生をリストラクチャー(再構築)するため前向きに選択する離婚を 「リストラ離婚」と名づけて出版。結婚と離婚、恋愛などのコンサルティング を行ないながら、現代の男女・家族のコミュニケーションから、 本人の生き方にいたる問題を相談者とともに考える。東京新聞「池内ひろ美の 人生相談」連載中。 【主催・お問い合わせ】 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 東京都千代田区神田司町2-7 小笠原ビル7F TEL:03-3518-6777 E-mail: stoptorture@amnesty.or.jp ホームページ: http://www.amnesty.or.jp/ fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net