Subject: [fem-events 1974] 「 Borderline Cases - 境界線上の女たちへ」展
From: ykazuyo <reflect@interlink.or.jp>
Date: Mon, 14 Jun 2004 19:23:40 +0900
Seq: 1974
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ 6月26日(土)から始まる「Borderline Cases - 境界線上の女たちへ」展のお知ら せです。 27日(日)には、慶應大学三田キャンパスで、シンポジュウム「Co-responses on the Borderline ―境界線上に立って、互いに応答する/日韓女性の アートと心」を 開催致します。 展覧会、シンポジュウム併せ、是非ご来場下さい。 安田和代 F.A.A.B. 以下転載歓迎 -------------------------------------------------------- 「Borderline Cases - 境界線上の女たちへ」 2004年6月26日(土)―7月17日(土) 11:00―19:00(月曜休廊) 会場: A.R.T. 東京都渋谷区恵比寿南2-12-19 問い合わせ: 070-5465-1025(FAAB) / e-mail:reflect@interlink.or.jp Borderline Cases展URL http://home.interlink.or.jp/~reflect/borderlinecases/ 「国境」「境界線」「(精神医学的な意味での)狂気と正気 のはざま」を意味する 「ボーダーライン」。 わたしたちの社会、国家、個人の中にある「ボーダーライ ン」を考え、そのせめぎあいの上で「他者」と相互に応答することを試みます。 参加作家: テレサ・ハッキョン・チャ、パク・ヨンスク、尹錫男(ユン・ソクナム)、出光真 子、尹錫男(ユン・ソクナム)、嶋田美子、イトー・ターリ、高橋芙美子 6月26日(土) □17:00-19:00 オープニング・パフォーマンス イトー・ターリ、高橋芙美子 入場料:2000円 先着50名様の予約制となりますので、氏名、連絡先、枚数を明記の上、 e-mail: fumiktak@jcom.home.ne.jpかファックス:03-3200856(PA/FSPACE)にお申し 込み下さい。尚、料金は当日受付でのお支払いとなります。 □20:00 - オープニング・パーティー 主催:F.A.A.B. /「Borderline Cases」展実行委員会 共催:A.R.T. ゲストキュレーター:金善姫(キム・ソンヒ)(森美術館キュレーター) コーディネーター:安田和代 助成:芸術文化振興基金 後援:駐日韓国大使館 韓国文化院 協力:フェミニスト・アーティスト・ネットワーク(韓国)、立命館アート・リサーチ センター(「デジタル環境下の芸術」研究会;「表象とジェンダー」プロジェクト )、カリフォルニア州立大学バークレー美術館、NPO法人大阪アーツアポリア、鎌倉画 廊、(株)インターナショナルクリエイティブ、バービーハ ウス ◆◇関連企画◆◇ 6月27日(日):14:00-17:00 シンポジュウム 「Co-responses on the Borderline ― 境界線上に立って、互いに応答する/日韓女性の アートと心」 場所 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール(参加無料) 東京都港区三田2ー15ー45 http://www.keio.ac.jp/access.html 電話: tel.tel. 03-3453-4521 (内線23862)/ 090-8844-7079(shimada) 司会・提題 嶋田美子(慶應義塾大学文学部講師/美術作家) 講演 レベッカ・ジェニスン(京都精華大学教授/女性学) 池内靖子(立命館大学教授/演劇論) 李静和(成蹊大学教授/政治思想) パネル討論 パク ヨンスク(写真家/韓国) ユン ソクナム(造型作家/韓国) イトー・ターリ(パフォーマンスアーティスト/日本) 笠原美智子(東京都現代美術館学芸員) 主催 慶應義塾大学21世紀COE人文科学研究拠点(表象B「芸術学」班) Borderline Cases実行委員会 --------------------------------------------------------- fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net