Subject: [fem-events 1960] 5月29日『被占領下パレスチナを訪ねて』上映会+役重善洋さん講演会
From: "yama" <ANC49871@nifty.com>
Date: Fri, 28 May 2004 22:19:31 +0900
Seq: 1960
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ こんばんは、ピースムービーメント実行委員会の山崎です。 ブッシュ政権のイラク攻撃を後ろ盾にして、シャロン政権による虐殺が 連日行なわれていると思います。 パレスチナの問題は世界平和の根幹のひとつをなす問題でもある と思います。 ぜひとも、下記の上映会+講演会にご参加くださいますようお願い いたします。 また、当日スタッフも募っております。 ご協力願える方は私までメールをお願いします。 ○────────────────────◆○◆ <以下転送・転載大歓迎!> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ピースムービーメント No.12】 『被占領下パレスチナを訪ねて』上映会 +役重善洋さん講演会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■5月29日(土) 開場18:15 ■ひと・まち交流館 第5会議室 (河原町五条下る正面 最寄駅:京阪五条or京阪七条 http://www.hitomachi-kyoto.jp) ■参加費400円 (+カンパお願いします!) 第1部:上映会(18:30〜19:45) 『被占領下パレスチナを訪ねて』 〜アル=アクサ・インティファーダはなぜ起きたのか〜 ●入植地問題編(約35分)+難民問題編(約37分) ●撮影・編集:役重善洋 ●制作:パレスチナの平和を考える会 このビデオは、現在も続くアル=アクサ・インティファーダ(民衆蜂起) が始まって間もない、2000年12月から翌年2月にかけて役重さんが 被占領地を初めて訪問したときに撮影した30時間以上のデジタル・ビ デオテープを中心に編集したものです。 「入植地問題編」では、西岸とガザのユダヤ人入植地に近接するパ レスチナ人の町や村、難民キャンプを中心に取材し、被占領下の生活 において入植地が持つ意味について探ります。 続く「難民問題編」では、パレスチナ難民やイスラエルの平和活動家 などへのインタビューを中心に、「難民の帰還権」がパレスチナ、イスラ エル双方にとって、どのような意味を持つのか考え、「紛争」の根元に ある問題について考えます。 第2部:講演会(19:55〜21:10) 役重善洋さん(パレスチナの平和を考える会) http://www.palestine-forum.org ■主催:ピースムービーメント実行委員会 ■問合せ:山崎 ANC49871@nifty.com 075(751)0704(夜9時半〜10時半) ○────────────────────◆○◆ なお、その次のピースムービーメントは、、、 【ピースムービーメント No.13】 ――ドキュメンタリー映画集『テロリストは誰?』上映会 ◆公式サイト:http://www.wa3w.com/ ◆『第三世界に対する戦争:僕がアメリカの 外交政策について学んだこと』(原題) ◆学校では教えず主要メディアで取り上げられないこと! アメリカの軍事・外交政策をめぐる 話題のドキュメンタリー映画『テロリストは誰?』 京都初上映決定! ◆ビデオ編集:フランク・ドリル(『戦争中毒』発行人) 日本語版プロデューサー:きくちゆみ 企画・制作:グローバルピースキャンペーン(http://www.peace2001.org/) ■日時:6月12日(土) 18:20開場/18:40上映/21:10閉会 ■会場:ひと・まち交流館・京都 第4・5会議室 ■参加費:当日1000円、学生・失業中・チラシ(メール版含む)持参の方は800円 ○────────────────────◆○◆ ※ ピースムービーメント実行委員会は、映画を通して 平和を考えようという趣旨で、有志が集まって、 上映会(講演会や意見交換会などとセットのときもあり) の企画・運営を行なっています。 これまで、『チョムスキー9・11』『プロミス』 『夢と恐怖のはざまで』『バークレー 市民がつくる町』 『渡り川』『Mardiyem 彼女の人生に起きたこと』 『ヒバクシャ』『イラク戦争の真実』 『ガザ回廊』『女性国際戦犯法廷 ハーグ最終判決』 『ホピの予言(2004年版)』等を京都で上映してきました。 ♪ ピースムービーメントでは当日スタッフ・企画スタッフを 募集しています。お手伝いいただける方は、お気軽に上記 連絡先までご連絡下さい。 ○────────────────────◆○◆ fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net