Subject: [fem-events 1904] 「RAWAとわたしたちを結ぶつどい」
From: <k-grim@fb3.so-net.ne.jp>
Date: Wed, 10 Mar 2004 23:28:55 +0900
Seq: 1904
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ 「RAWAとわたしたちを結ぶつどい」 〜〜過酷な現実だからこそ、笑顔を忘れないアフガニスタンの女性たち〜〜 ■RAWAのスタッフがICTA公判参加のために来日されます。 イラクに対する攻撃・占領が続く今も、アフガニスタンの人々をとりまく生活や 安全状況は依然として悪いままです。 再び忘れられつつあるアフガニスタンで、学校や病院をつくり、女性の生活や難 民支援をしているRAWAの報告を聞き、女性たちが自分たちの生活のために 闘っていることを知ってほしい。 閉塞感のある日本の平和運動や女性運動が、それぞれの問題に向かうエネルギー をえられればと思います。 ICTAは法廷終了後も、RAWAとのより緊密な関係を考えています。ぜひ、 多くのみなさんが今回の「つどい」に参加され、ともに交流することで、今後の 取りくみに、引き続き協力していただければと思います。 ■RAWA(アフガニスタン女性革命協会)■ 1977年に、アフガニスタンの人権と社会正義のために闘う独立した政治・社 会組織として、アフガニスタンのカブールで設立された団体です。設立者のミー ナは、たいへん勇気ある女性でしたが、1987年、30歳のときに原理主義者 と共謀したソ連・KGBの手によって暗殺されてしまいました。 RAWAは、女性の人権回復や、民主的な政教分離政府の樹立、より多くのアフ ガン女性の社会・政治参加を求めていましたが、やがて教育・衛生・自立支援な ど、多岐にわたる活動をするようになりました。現在のメンバーは18歳以上の約 2000人のアフガニスタン女性によって構成されていています。 ■日時 2004年3月17日(水) 開場 午後6時30分 午後7時〜9時 ■内容 ・RAWAから挨拶と報告 ・日本側からの経過報告と目的の説明 ・連帯に向けて提案 ・質疑応答 ■参加費 1000円 ■会場のご案内 文京区民センター・2A会議室 東京都文京区本郷4-15-14 03-3814-6731 地下鉄・春日駅 徒歩0分(三田線・大江戸線) 地下鉄・後楽園駅徒歩5分(丸ノ内線・南北線) ■主催 アフガニスタン国際戦犯民衆法廷・実行委員会 事務所 〒101-0061東京都千代田区三崎町2-12-9-302 TEL/FAX 03-3230-4422 URL http//afghan-tribunal.3005.net/ E-mail afghan@afghan-tribunal.3005.net 担当 清水 HQN04063@nifty.ne.jp fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net