Subject: [fem-events 1836] 2月14日藤田祐幸さん講演会「イラク・ウラン兵器被害調査の報告−今すべきことは自衛隊派遣ではない」
From: "yama" <ANC49871@nifty.com>
Date: Sat, 10 Jan 2004 01:25:24 +0900
Seq: 1836
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ こんばんは、アムネスティ京都グループの山崎です。 イラク派兵をやめさせ、更に劣化ウラン弾全面禁止を広く訴えて 行きたいと思い、藤田祐幸さんの講演会を企画いたしました。 皆様ぜひぜひご参加ください。 また、多くの方々に下記の案内をお伝えいただけたら幸いです。 なお、広報・当日スタッフをしていただける方を募っております。 ご協力いただける方は私までメールをお願いいたします。 ・・・・以下転送・転載大歓迎・・・・ 藤田祐幸さん講演会 「イラク・ウラン兵器被害調査の報告 ―今すべきことは自衛隊派遣ではない」 ●日時 2004年2月14日(土)午後7時〜9時 ●場所 キャンパスプラザ京都 第3講義室 京都駅ビル北西徒歩3分 TEL:075(353)9120 地図 http://www.consortium.or.jp/campusplaza/access.html ●お話 藤田祐幸さん(慶応大学教員・物理学者) ●参加費 一般700円 学生500円 ●共催 藤田祐幸さん講演会を準備する会/アムネスティ京都グループ ●協賛 STOP!イラク派兵・京都 ●問い合わせ先 075−751―0704(山崎方)(夜9時半〜10時半) (Eメールは ANC49871@nifty.com) ●藤田祐幸(ふじたゆうこう)さんのプロフィール 東京都立大学理学部物理学科卒、同大学院理学研究科物理学専攻博士課程。 エントロピー論、科学哲学専攻。現在慶應義塾大学物理学助教授、日本物理学会、 エントロピー学会所属。 物理学者の立場から、放射能が人体と環境に及ぼす影響を訴え続け、原発や被曝 労働の実態調査、1990年〜93年チェルノブイリ周辺の汚染地域の調査、1999年、 ユーゴスラビア・コソボ地域で劣化ウラン弾の調査を行う。 2003年5月末からバクダッドとバスラに入り、劣化ウラン弾による被害状況と環境 汚染を現地調査、放射能測定などを行った。7月にイラク支援法案を審議中の衆 議院特別委員会で、参考人意見陳述を行い、「小児がんセンター」の設置など、 医療水準の改善に寄与することを強く訴える。 主な著書: 『知られざる原発被曝労働・ある青年の死を追って』(岩波ブックレット) 『脱原発エネルギー計画』(高文研) 『原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識』(東京書籍・共著) 『エントロピー』(現代書館・共著) 『ポスト・チェルノブイリを生きるために 暮らしと原発』(御茶の水書房) ・・・・・以上・・・・・ fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net