Subject: [fem-events 1834] 性暴力サバイバー&女性パートナーのためのワークショップ 東京 11 日夜 大阪 24 日午後
From: jlc <lalalalati@yahoo.co.jp>
Date: Fri, 9 Jan 2004 22:29:29 +0900 (JST)
Seq: 1834
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ 自分自身をよく知る、というテーマで行います。 東京は本郷の文京区男女平等センターで6時から。 大阪は北区中崎西のQWRCで2時から。 施設利用費+資料代、一人400円です。 < 東 京 > -----転送・転載歓迎 ここから----- 性暴力サバイバー&女性パートナーのためのワークショップシリーズ 全7回 東京 目的: 性暴力・虐待サバイバーがより生きやすくなるようにサバイバー本人とパートナ ーをはじめとしたサバイバーに近い人間関係を持つ人ができることを探すためのワークシ ョップシリーズです。全7回。 予定内容: 第1回 基礎知識 参考: http://selfishprotein.net/lesart/jap/2003/031114a.shtml 第1回のワークショップは 11月に関西WEで行った分科会を再検討・改良したもの。 第2回から3回 自分のことをよく知る 第4回から5回 親密な関係について 第6回から7回 よりよい人間関係を築くために ※ 単発・連続参加ともに歓迎します。 日程: 第2回 自分自身をよく知る その1 2004年1月11日 日曜 午後6時から9時まで いずれの回も時間途中からの参加はご遠慮ください。退出は自由です。 今後 月二回ペース、土曜の夜に開催予定です。 場所: 東京都文京区 文京区男女平等センター 最寄駅: 地下鉄丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅 から歩いて3分程度 http://selfishprotein.net/images/bunkyocenter.gif 施設利用料・資料代: 1回1人あたり400円 参加者の条件: サバイバー本人かサバイバーと個人的に近い人間関係にある女性。 歴史的に女性に暴力被害があったことが重視されてこなかったことを踏まえての女性限 定です。 上記理解のうえ、「女性」である、または「女性」であった経験を共有できる方。 今回のワークショップは、女性の性暴力サバイバーがより生きやすくなるよう、サバイバ ー本人はもちろん、サバイバーに直接関わる人が自分自身のこと(欲求や感情、行動の傾 向など)をよく知って、お互いによりよい関係をつくろうという目的で行います。 2003年11月9日に関西ウィークエンドで行った分科会を踏んでのものですが、今回のみ参加 ももちろん歓迎します。参考:http://selfishprotein.net/lesart/jap/2003/031114a.shtml またこのワークショップを企画するにあたり、以下の本を参考にしました。 Louise Yolton Eberhardt "Working with women's groups." (Whole Person Associates; 1994; ルイーズ・ヨルトン・エバーハード『女性グループのためのワークショップ集』) Laura Davis "Allies in Healing: When the Person You Love Was Sexually Abused As a Child." (HarperCollins; 1991; ローラ・デイビス著『癒しに関わる仲間たち:あなたの大切な人が子どもの頃に性的虐待 を受けていたら』) 準備の都合がありますので参加希望の場合は、事前にメールでご連絡下さい。単発・連続 参加ともに歓迎です。 Janis [ janis_cherry@selfishprotein.net ] Feminism and Lesbian Art working group http://selfishprotein.net/cherryj/indexj.shtml -----転送・転載歓迎 ここまで----- < 大 阪 > -----ここから転載・転送歓迎----- 性暴力サバイバーと女性パートナーのためのワークショップ <自分自身をよく知る> 大阪 日時: 2004年1月24日(土) 午後2時から5時 ※ 時間途中からの参加はご遠慮ください。退出は自由。 場所: QWRC(くぉーく) http://www.qwrc.org/ 大阪市北区中崎西 1-1-7 トーカンマンション東梅田 408 参加費: 400円 参加者の条件: サバイバー本人かサバイバーと個人的に近い人間関係にある女性。 歴史的に女性に暴力被害があったことが重視されてこなかったことを踏まえての女性限 定です。 上記理解のうえ、「女性」である、または「女性」であった経験を共有できる方。 今回のワークショップについて: 自分にとってとても大事なことが、自分自身の意思に反して起こる経験(トラウマ)を生 きぬいた人をサバイバーと呼びます。 今回のワークショップは、女性の性暴力サバイバーがより生きやすくなるよう、サバイバ ー本人はもちろん、サバイバーに直接関わる人が自分自身のこと(欲求や感情、行動の傾 向など)をよく知って、お互いによりよい関係をつくろうという目的で行います。 2003年11月9日に関西ウィークエンドで行った分科会を踏んでのものですが、今回のみ参加 ももちろん歓迎します。参考:http://selfishprotein.net/lesart/jap/2003/031114a.shtml またこのワークショップを企画するにあたり、以下の本を参考にしました。 Louise Yolton Eberhardt "Working with women's groups." (Whole Person Associates; 1994; ルイーズ・ヨルトン・エバーハード『女性グループのためのワークショップ集』) Laura Davis "Allies in Healing: When the Person You Love Was Sexually Abused As a Child." (HarperCollins; 1991; ローラ・デイビス著『癒しに関わる仲間たち:あなたの大切な人が子どもの頃に性的虐待 を受けていたら』) 企画・主催: フェミニズムとレズビアンアートの会/いらつめ (Janis Cherry)http://selfishprotein.net/lesart/ & らぎ 参加希望、場所の問い合わせは らぎ [ ragir@m5.dion.ne.jp ] 、 内容問い合わせは Janis [ janis_cherry@selfishprotein.net ] まで。 -----ここまで転載・転送歓迎----- fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net