Subject: [fem-events 1703] Seminar of the Approach for Perpetrator of Domestic Violence
From: MATSUO Kei <kei_matsuo@nifty.com>
Date: Wed, 15 Oct 2003 01:40:02 +0900
Seq: 1703
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ みなさま。 千葉大学の松尾です。講演会の案内を送ります。 脱「女性に対する暴力」セミナー STOP THE DV ―欧米で進む加害者へのアプローチ― DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、夫婦間や恋人間など、特に親しい関 係の中でおこる暴力です。最近は、DV 防止法などもでき、各地でシェルター (被害者を一時的に避難させる施設)も増え、被害者への対策は、不十分ながら も少しずつとられるようになってきています。しかし、本当に DV を根絶するた めには、加害者および加害者になりうる人へのアプローチが必要です。日本では まだ始まっていない加害者に対するアプローチが、欧米で進んでいます。今回の 講演会では、アメリカ・オーストリアから加害者に対する取り組みを行っている 方々を講師に招き、各地の取り組みを紹介してもらいます。 日時: 10 月 21 日(火)10:30 〜 16:30 場所: 千葉県庁中庁舎 10 階大会議室 費用: 1000 円(学生または事前申込みの場合は 500 円) 交流会 時間: 17:00 〜 19:00 費用: 3000 円 (交流会のみの参加もできます) 申込み はがき、FAX または電子メールで1住所、2氏名、3連絡先電話番号、4託児希 望の有無、5交流会参加希望の有無を書いてお申込みください。 〒260-8667 千葉県庁総合企画部男女共同参画課施策推進室 FAX: 043-222-0904 E-mail: kyodo3@mz.pref.chiba.jp 問合せ 千葉県男女共同参画課 043-223-2376 講師 加藤洋子(米国 DV 防止活動家) スティーブン・ボトキン(米国メンズリソースセンター代表) ラッセル・ブラッドベリー-カーリム(米国メンズリソースセンタースタッフ) レテーナ・エッガー(オーストリア・財団法人「女性の家」セラピスト) 託児および手話通訳があります。 ========================================= 千葉大学大学院宇宙物理学研究室 松尾 圭 (まつお けい) Astrophysics Laboratory, Chiba University MATSUO Kei Mail: kei_matsuo@nifty.com Web: http://www.cfs.chiba-u.ac.jp/kei/ ========================================= fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net