Subject: [fem-events 1652] 「地球語としての平和 II 」会議
From: Mikiko <zv6m-ishr@j.asahi-net.or.jp>
Date: Wed, 10 Sep 2003 19:34:22 +0900
Seq: 1652
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ 石原みき子@環境とフェミニズムの英会話寺子屋です 「手作りの国際会議」といいながら、すごいすごい豪華ゲストの国際会議 のお知らせ-- 手作りしているのは、語学関係の教育者たち。英語が世界の言葉となり、 「グローバルランゲージ(地球語)としての英語」というフレーズが言わ れ始めた事に対し、彼女たち(女性が大半)は、「地球語」というような 共通の意思疎通手段を考えるならば、私たちの地球的意思疎通手段は、な によりもまず「平和」であると、あえて「グローバルランゲージ(地球語) としての平和」と銘打っての国際会議を開催! かっこいい〜! この会議には、あのベアテ・シロタ・ゴードンさん(戦後 GHQ の民政委員 として日本国憲法の起草委員会に加わり、男女平等をうたった14条、24条 を作成)から、会議の成功を祈り、すべての人のためになされるこの会議に 感謝するとのメッセージも届いています。 以下転送大歓迎: −−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−− 平和・人権・環境問題などに関心をもつ世界の語学教師や学生、研究者ら が集い、学びあおうという手作りの国際会議のお知らせです。 第2回「グローバルランゲージ(地球語)としての平和」会議 基調講演 9月27日(土)福島瑞穂 午後1時15分〜2時45分 28日(日)スペンサー・ケーガン(協同学習の第一人者) 午前11時〜12時半 その他のプログラム 27日 ジョン・ユンカーマン(チョムスキー9.11の監督) マイケル・カウフマン(女性への暴力と闘う男性運動の活動家-カナダ・ ホワイトリボン運動) 28日 ベティ・リアドン(コロンビア大学平和教育学センター創立者) ラジ・ラオ(インドで初めてゲイとしてカミングアウトした作家) 上記の他にも、南アフリカ、カザフスタン、ロシア、ハワイ等からの海外参加者、 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもグループや、二つの大学生グループなど、 今年も、60以上の発表やワークショップがあります。発表は日本語、英語、またはそ の二言語でおこなわれます。 第1回めの昨年は二日間で、250〜300名の参加があり、海外から十数名の 参加を含め、日本人と外国人が半々くらいでした。 27日(土)午前9時〜午後5時40分 午後6時〜8時半 懇親会 28日(日)午前9時45分〜午後5時40分 於:清泉女子大学(JR五反田駅より徒歩10分) 地図こちら↓ http://www.seisen-u.ac.jp/general/map.html 参加費 前払い:一日 2千円 二日 3千円(大人) 学 生:一日 4百円 二日 8百円 (9月25日までに以下より登録と振込をした場合) http://www.eltcalendar.com/PGL2003/register 郵便振替口座: PGL 口座番号: 00530-7-75077 当日払:一日 2千5百円 二日 4千円 学 生:一日 5百円 二日 千円 (学生証を持参して下さい) くわしくは、ぜひホームページをご覧ください。(英文) http://www.eltcalendar.com/PGL2003/ 主催 「地球語としての平和」開催委員会 共催 ジェンダーと語学教育研究部会(GALE) , グローバル問題研究部会(GILE) 外国語教育政策とプロフェッショナリズム(PALE), 児童教育研究部会 <以上は、全国語学教育学会(JALT)の分野別研究部会> 女性言語教育学会(WELL) , 日本環境保護国際交流会(JEE) JAPANetwork(エイズ情報とエイズ教育問題についてのNGOグループ) 日本ハーグ平和アピール平和教育地球キャンペーン 関係性の教育学会, 新英語教育研究会, カレニ虹基金 グローブ・インターナショナル・ティーチャーズ・サークル インターナショナル・グリーン・ネットワーク(IGN) コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジ日本校 問い合わせ 菊地<kikuchik@tiu.ac.jp>まで fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net