Subject: [fem-events 1501] 10 月DV講座開催希望者・団体募集
From: aware <aware@par.odn.ne.jp>
Date: Fri, 25 Apr 2003 10:54:01 +0900
Seq: 1501
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ もうひとつアウェアからのお知らせです。 アウェアは10月に下記のようにアメリカからDV被害者・加害者に関する専門家 ふたりを招いて講座を開きます。10月17日から22日の間で、来日講師たちによる 地方講演が可能です。交通費の一部と講師料と遠方の場合は宿泊費の負担をお 願いすることになりますが、めったにないチャンスです。関心のある方・団体は、 アウェアまですぐお問い合わせ・お申し込みください。 これもお心あたりの方に転送してくださるとありがたいです。 アウェア2003年10月イベントのお知らせ 国際シンポジウム アメリカの経験に学ぶ、DV被害者・加害者対策 日時:2003年10月11日(土)午後1:30〜4:30 場所:BIZ新宿 新宿区西新宿6丁目8番2号 ●講演者(2名) ○アリス・ラビオレットさん カリフォルニア州認定のカウンセラー。 「Alternative to Violence」主宰。カリフォルニア州の加害者プログラムにお ける草分け的な存在。1970年代からDV被害者支援に関わり、80年代からは加害 者プログラム開発をロサンジェルス市の保護監察局といっしょに行なう。カリフォ ルニア州及び国内・国際的なファシリテーターたちの連絡協議会であるCABIP会 長。「It could happen to anybody」他著書多数。全米各地での講演をはじめ、 テレビ・ラジオ出演多数。多くの関連機関、審議会メンバーも努め、「Rape Crisis Hotline Community Service Award」をはじめ多数の賞を受賞。 ○坂本安子さん カリフォルニア州認定のカウンセラーでありソーシャルワーカー。 ロサンジェルスのNPO「リトル東京サービス・センター」のディレクター。地域 に住む主に日系人を対象にした社会福祉サービスをする。シェルターや自立支援 のステップハウスの運営など、DV被害者支援の事業経験が豊富。ここ数年日本 語によるDV加害者プログラムも実施している。 ●講演内容 アリスさんには、アメリカのDV被害者・加害者対策の歴史・背景と必要性、及 びその成果などについて、ご自身の経験を通して話していただき、日本でのこれ からのDV被害者・加害者対策の有り方を提案していただきます。坂本さんには、 主にリトル東京サービス・サンターでの経験を踏まえて語っていただき、日本の DV被害者支援対策をさらにどう進めていったらいいか等を提案していただきま す。また日本語による加害者プログラムの実施経験に基づいて、日本の社会や日 本人にはどのようなプログラムが必要かも語っていただきます。 お問い合わせ:アウェア aware Tel&Fax 03-3292-5508 メール:aware@par.odn.ne.jp ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ アウェア aware DV行動変革プログラム http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Asagao/5738/ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net