Subject: [fem-events 1462] ■フォーラム「環境と生命」2002
From: Ogawa Naomi <ogawan@rio.odn.ne.jp>
Date: Wed, 19 Mar 2003 04:34:01 +0900
Seq: 1462
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ 小川です。 立教大学で開催されるフォーラム「環境と生命」2002のお知らせをもらいました ので、転送します。(BCCでお送りします。失礼おゆるしください) パネリストは、東北で有機農業を実践し、土と向き合いながら詩を作ってこられた星 寛治さんと、ストリッパーとして、現在は振付け師として踊りを追及しつづけている 斎藤智恵子さん。進行は政治社会学者の栗原彬さんです。 … 世界を動かそうとする「ことば」、巻き込まれる「からだ」… “環境と生命” が大きな危機に直面している、いま・この時、ことばとからだについて、どんなこと が語られるのでしょう?とても興味深い顔ぶれとテーマだと思います。参加してみま せんか?(小川) **************************** 小川直美 e-mail:ogawan@rio.odn.ne.jp **************************** <以下、転送歓迎> ---------------------------------------------------- フォーラム<環境と生命>2002 「からだが語る」 感じること、問うこと、行動すること そのこと自体の持つ可能性を相乗化させ、お互いが息づく、 そんなフォーラム(広場)に ---------------------------------------------------- ★パネリスト 斎藤智恵子(浅草ロック座会長) 星寛治(高畠町在住・農民詩人) ★進行 栗原彬(明治大学教授・政治社会学) ●と き: 3月24日(月) 18時〜20時30分 ●ところ: 立教大学池袋キャンパス 5222教室 (JR池袋駅西口下車 徒歩10分) ●主 催:「環境と生命」2002実行委員会 ●問合せ: 03−3985−2437 立教大学学生部(松井) ことばとからだ。 いま口にしたばかりの言葉が私から離れていく。わたしのものなのに、そう思えない 言葉。言葉そのもので私を表せない。そんなふうに感じることってないですか?言葉っ て一体何なのでしょう? ここに、住む場所も表現の仕方もちがう二人が出会いました。有機農業を実践し、か らだで土と向き合う中で、ことばを紡ぎ出し、詩として表現している星寛治さん。一 方、裸のわたし―からだ―で観客と対話するストリッパーとして自らも踊り、現在は 振付け師として踊りを追及しつづけている浅草ロック座会長・斎藤智恵子さん。 そんな二人の出会いを、自ら足をはこび、じぶんのからだで小さな声、声なき声に耳 を澄ましてきた栗原彬さんが、まだ見ぬ対話の世界にいざないます。 そんな三人の感性が出会うとき、どんな語りが紡がれるのでしょうか? その時わたしたちのからだは何を感じ、何を語るのでしょうか? そんな出会いの場にみなさんも立ち会いませんか? ★フォーラム終了後、交流会を行います。ぜひご参加ください。 ---------------------------------------------------------- fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net