Subject: [fem-events 1359] フィリピン・インドの「子ども参加」に学ぶ( 12/17 夜・大阪)
From: "SAKAI Takayuki" <sakai175@mb.infoweb.ne.jp>
Date: Mon, 9 Dec 2002 02:47:22 +0900
Seq: 1359
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ みなさま、こんにちは。坂井隆之と申します。 国際子ども権利センターでは、フィリピンとインドからゲストを迎えて、15日 (日)に横浜、17日(火)に大阪でイベントを開催します。15日(日)のほうは、 すでに10月25日にお知らせいたしました。 17日(火)の大阪のほうは、次のとおりです。「子ども参加」という用語はまだ 知られていませんが、問題解決のための「子ども参加」という方法について、ゲス トとともに考えます。ゲストの経歴をみていただければ、興味深い話を期待してい ただけると思います。年の瀬でお忙しいこととは思いますが、関西地方のみなさ ま、ぜひお越し下さい! (以下、転載歓迎です) ――――――――――――――――――――――― 【国際子ども権利センター創立10周年記念学習会】 フィリピン・インドの子ども参加実践に学ぶ 〜「方法」としての子ども参加〜 「決定に子どもが参加する」って? おとながそれを促す? 「子どもとおとなのパートナーシップ」とは? 講師と意見交換しながら考え合いませんか? ●12月17日(火)開場:午後5時30分(開始:6時) ●会場:つどいホール 阪急京都線「淡路」駅西口より徒歩5分 社会福祉法人ノーマライゼーション協会 淡路地域福祉・生活支援センター内 電話:06-6328-2941 地図:http://www.normalization.or.jp/map.htm ●参加費 1000円 ● 定 員 40名 (どなたでも参加して頂けます。申し込みお待ちしてます。) ●講 師プロフィール テレサ・カマチオ・デラクルス氏 (「フィリピン・エクパット」メンバー) 国際エクパットの国際若者参加プロジェクトで、理論研究などを担い、世界各地 で若者参加のためのワ−クショップを開催。『私たち自身のために立ち上がって Standing Up For Ourselves』という、子ども若者参加に関する理論的・実践的課 題を整理した本の作成にも、重要な役割を果たしています。フィリピン大学総合開 発研究センター心理学トラウマ・人権プログラム所属の肩書きも。 *エクパット=「子ども買春・子どもポルノ・性目的の子どもの人身売買を根絶 するために行動する組織と個人の世界的なネットワーク」(エクパットジャパン関 西のホームページより引用) リタ・パニッカー氏 (「バタフライズ」代表) 1988年にインド・デリーでバタフライズを創立して以来、働く子どもやストリ− トチルドレンの権利のためにさまざまな活動を実施。特に、子どもたちの意思決定 過程への参加を提唱してきました。児童労働や性虐待に関する論文も多数ありま す。バタフライズ創立以前は、ボンベイのタタ社会福祉大学研究員。「働く子ども とストリ−トチルドレンのための全インドNGOフォ−ラム」創始者でも。 *「バタフライズ」=働く子どもやストリートチルドレンを支援している、イン ドのNGO。 ●申込・問合:国際子ども権利センター関西連絡所 〒533-0021 大阪市東淀川区下新庄6-15-24(藤井方) TEL.06-6322-5863 FAX.06-6322-5869 E-mail hr-fujii@k9.dion.ne.jp URL http://www.jca.apc.org/jicrc fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net