Subject: [fem-events 1354] (再送)岡真理さんのお話「もうひとつの9月」
From: "yama" <ANC49871@nifty.com>
Date: Sun, 1 Dec 2002 07:54:26 +0900
Seq: 1354
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ おはようございます、アムネスティ京都グループの 山崎と申します。 催しの日が近づいてきましたので再送を 御容赦ください。 下記の催しを企画しました。 皆様ぜひぜひご参加ください。 またひとりでも多くの方に聴いていただきたいので ぜひぜひ転送を多くの方々へお願いいたします。 乱文かつお願いばかりで失礼しました。 皆様お元気で!! ・・・・・以下転送転載大歓迎・・・・・・・ フォト&トーク 「もうひとつの9月 〜サブラー・シャティーラ虐殺事件から20年目の、レバノ ンのパレスチナ難民たち〜」 お話 岡真理さん(京都大学総合人間学部教員) ―下記は岡さんからの、今回の話題についての紹介文です― 20年前の1982年9月、レバノンの首都ベイルート郊外のパレスチナ難民キャンプ、 サブラーとシャティーラで、数千人の難民たちが殺されるという出来事がありまし た。 世界を震撼させたニューヨークとワシントンでの「同時多発攻撃」から1年目の今年 の9月、レバノンへ行き、難民キャンプを訪れ、虐殺から20年目を迎えた難民たち の記憶と証言を聴いてきました。レバノンで撮影した写真をご紹介しながら、9・1 1 以後の世界との連関のなかで、レバノンのパレスチナ難民たちが私たちに対して 提起する問題について考えたいと思います。 お話を聴いた後、質問・意見交流の中で、更に深めていければと考えております。 日時 2002年12月7日(土)午後7時〜9時 場所 キャンパスプラザ京都 (JR京都駅北側 中央郵便局西隣) http://www.consortium.or.jp/campusplaza/access.html 参加費 500円 主催 アムネスティ京都グループ 問い合わせ先 TEL075−751−0704 山崎方(夜9時〜10時) (EメールはANC49871@nifty.com) ※アムネスティ会員以外の方もぜひご参加下さい。 岡真理さんのプロフィール 現代アラブ文学専攻。 東京外国語大学修士課程修了。 エジプト・カイロ大学留学。 在モロッコ日本国大使館専門調査員(1988〜91)、大阪女子大学教員を経 て、現職。 主要著書として、 『記憶/物語』(岩波書店、2000年) 『彼女の「正しい」名前とは何かー 第三世界フェミニズムの思想』(青土社、2 0 00年)、 『テロ後 世界はどう変わったか』(共著、岩波新書、2002年) など。 fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net