Subject: [fem-events 1171] トークショー「エンパシー」(6月30日)
From: ykazuyo <reflect@interlink.or.jp>
Date: Mon, 10 Jun 2002 17:38:41 +0900
Seq: 1171
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ トークショー「EMPATHY−イスラエル、パレスチナ、日本、ドイツ女性作家の現在− 」のお知らせです。 6月26日から大阪で開催される「エンパシー」展*に関連する東京でのトークショーです。 安田和代 GAAP(Gender and Arts Project) (転載歓迎)--------------------------------------- E M P A T H Y −イスラエル、パレスチナ、日本、ドイツ女性作家の現在− 「エンパシー」展について エンパシーとは他人の感情、思想、態度を自己に知的、感情的に投入すること、また は代体験することです。 本展覧会ではこのエンパシーを、女性アーティストの表現を通じて語りかけることを 目的としています。参加する女性アーティストはイスラエル、パレスチナ、ドイツそ して日本の4ヶ国にまたがります。これらの国々は過去に重い歴史をひきずっていま す。この展覧会はアートという視点から企画されましたが、こうして4ヶ国のアーテ ィストが一緒に展示するという行為自体が、アートという枠を越えてわれわれの直面 する現実や歴史を再検証し、それをお互いに伝え合う場になると思います。 展覧会は6月26日から大阪のフジカワ画廊*で行われますが、美学校の協力により東京 でもトークショウを開催することになりました。展示作家のスライド、ビデオを上映 し、アーティストに作品について、展覧会についてお話していただきます。 逐次通 訳付。 トークのあとインフォーマルなお茶会を予定。 日時: 6月30日(日曜日) 午後2時より5時まで 場所: 美学校4階 (地下鉄半蔵門線、都営三田線、都営新宿線、神保町駅、JR水道橋駅から徒歩約5 分) 〒101-0051千代田区神田神保町2−20 第2富士ビル 電話: 03−3262−2529 FAX: 03−3262−6708 メール: bigakko@tokyo.email.ne.jp 参加作家:レヴィヴァ・レゲフ(イスラエル) アハラム・シブリ(パレスチナ・イスラエル) タマル・ラバン(イスラエル) マリエラ・モスラー(ドイツ) 嶋田美子(日本) 参加費: 1,000円 問い合わせ先: 美学校(上記)または 清水敏男事務所 (担当中村) 電話 03‐5447‐2891 FAX 03‐5447‐2892 ars@ac.mbn.or.jp *fujikawa gallery 「エンパシー」展 6/26 - 8/9 (12:00 - 19:00、土日、祝日休み) オープニング: 6/26 18:00 - 20:00 〒541-0048 大阪市中央区瓦町1-7-3 TEL:06-6231-4536 FAX:06-6231-1490 (地下鉄堺筋線:「北浜」又は「堺筋本町」下車徒歩5分。 タクシー:JR大阪駅より約20分) ---------------------------------------------------- fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net