Subject: [fem-events 1107] 清末愛砂さんを囲む集い(4/26・東京)
From: "SAKAI Takayuki" <sakai175@mb.infoweb.ne.jp>
Date: Sat, 20 Apr 2002 23:42:44 +0900
Seq: 1107
http://www.jca.apc.org/fem/news/events/ | お知らせ & イベント | └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘ みなさん、こんにちは。坂井隆之と申します。「非暴力平和隊」関係者らによっ て、一時帰国中の清末愛砂さんを囲む集まりが開かれます。 非暴力平和隊日本語サイト http://www.jca.apc.org/~nvpf/index.htm (以下、転載歓迎だそうです。) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− パレスチナでの非暴力行動に参加した ==清末愛砂さんを囲む集い== 人類史上最悪の「殺戮と暴力」の世紀を経験した私たちは「21世紀こそ平和と 非暴力の世紀に」と願っていました。しかし、その願いむなしく21世紀の幕開け とともに、米国での9・11事件、アフガニスタンへの攻撃、そして今、パレスチナ とイスラエル間で深刻な自爆「テロ」、武力侵攻が繰り返されています。武力で他 国を侵攻し、占領することは国連憲章をはじめ、国際法上禁じられています。国連 決議をも無視し、経済的・軍事的に圧倒的に優位につく国が貧者をめった打ちにす る姿を目の前にして、私たちは何もできないのでしょうか。 この悪の連鎖を断ち切るべく、世界の市民が立ち上がり、3月29日から4月6日 にかけて「抗議と非暴力の抵抗・大行動」がパレスチナで行われました。この行動 には欧米を中心に5〜600人の市民が参加し、日本から英国留学中の清末愛砂さん が、主催団体の1つ「国際連帯運動」の行動に参加しました。清末さんは、ベツレ ヘムでのデモ行進中にイスラエル軍の威嚇射撃を受け、右足にけがを負いました が、「力で抵抗すればますます撃ってくる。非暴力平和主義でじっくり取り組むし かない」と断言しています。 「抗議と非暴力の抵抗・大行動」は6月5、6日を中心とする一週間にも準備され ようとしています。これには日本からの派遣も検討され、清末さんも参加に向けて 準備しています。 私たちに何ができるかー清末さんの経験と意見を聞きながら話を進めていきたい と思います。ぜひ、おいで下さい。 日 時:4月26日(金)午後6:30〜9:00 会 場:豊島区立勤労福祉会館 3階第1会議室 TEL(03)3980・3131 池袋駅下車徒歩5〜6分(ホテル・メトロポリタン口、池袋消防署となり) 参加費:500円 共同世話人(50音順) 上村英明(市民外交センター) uemurahdk@hotmail.com 大西 勝(平和憲法首都圏ネット)090・2524・9722 peace@coo.net 大畑 豊(非暴力平和隊)090・1256・7055 ohata-yu@jca.apc.org 北村晴子(中東市民文化交流友の会)090・3205・0261 haruko@wyvern-net.com 河野道夫(市民憲法調査会)090・3136・1235 kouno0206@hotmail.com 松尾晴紀(日本パレスチナ医療協会)070・5739・7106 mrzqhrk@muc.biglobe.ne.jp FAX:048−461−0341(大畑)/03・3905・2179(河野) fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください 投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、 fem-net 一般討議エリア fem-general@jca.apc.org 宛に送ってください。 このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net