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脱ゴーマニズム宣言
小林よしのりの「慰安婦」問題
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- 上杉聰・著
東方出版
定価・本体1200円
装丁/濱崎実幸
目次
はじめに-----小林よしのりへのレクイエム
脱ゴーマニズム宣言
- ひん死の「ゴーマニズム宣言」
- 凶器を手にしたよしりん
- 「よしりんヘンシーン!」の謎
- よしりんマンガが教科書に?
- 「強制連行あった」「なかった」は、順序が逆!!
- みんな隠したいことはある
- 研究落第生の「強制連行こだわり説」
- 「強制連行こだわり説」はオトリ
- よしりん暗殺未遂事件はでっちあげか?
- 女性も知らなかったゴーカン所の中
- 万国の漫奴隷、団結せよ!
- ソープ嬢や娼妓の「ほめ殺し」はダメ
- レイプと慰安所のあいだ柄
- 慰安所を作ったのはダーレダ!?
- 漫奴隷は無知の奴隷を作る
- 競争が奴隷の姿を隠す
- やさしく殺せば、殺人でなくなる?
- やはり存在していた強制連行の資料
- 「慰安婦」は「悲惨じゃなかった」?
- 「慰安婦」問題は「反日家の発明」?
- 軍人への追悼とは何か?
- おわりに------小林よしのりは復活できるか
- 「慰安婦」攻撃の舞台裏
- 自由主義史観の流れ
- 「朝まで生テレビ」での討論を経て
- 新たな舞台転換
- 地方議会の良識
- アメリカからの圧力
- 不十分だった東京裁判
- 国内では少数派でもアジアでは多数派
- 「慰安婦」問題の論点について
- あとがき