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監獄人権センターHome Page
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私たちCPRは
8月1日の死刑執行に抗議します
1997年8月1日、新たに4名の尊い生命が奪われました。私たちは、殺人を国家の名の下に正義として執行することに強く抗議します。
執行に抗議する各団体等の声明
アムネスティ・インターナショナル静岡グループによる「死刑制度の廃止に向けて」ホームページ内の声明にリンクしています。
監獄人権センター
神奈川県川崎市高津区溝口138 シマザキビル2F
福島武司法律事務所気付
電話&FAX 044-844-7211
監獄人権センター事務所は、7月頃に、東京都内に移転する予定です。
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海渡雄一<監獄と人権>序文
- 監獄人権センターとは何か、なぜ設立されたのか、そのめざすところは、などが述べられています。CPRホームページをはじめて訪れた方に、まずお読みいただきたい文章です。
みなさんのお便り、ご意見を待っています。
左の絵をクリックすると、監獄人権センター事務局へ電子メールが送れます。
- NEW!
監獄問題に関心を寄せる方たちの必読書
- 坂本敏夫氏、菊田幸一氏の近著の紹介をご覧ください。
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ペルー大使館に申し入れ
- 1997年1月7日、CPRは、在日ペルー大使館に対し、ペルーの監獄の非人道的な現状をあらためるよう、申し入れを行いました。
ヒューマンライツウォチ、アムネスティー・インターナショナルの、ペルーの状況に関する声明やレポートも、資料として掲載しました。
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- 東京拘置所の高層化計画がもちあがっています。これにともない、被収容者の生活環境が、人権上きわめて大きな問題となりうる程度にまで悪化することが予想されており、私たちCPRは、この改築を考え直すように、法務省に働きかけています。問題点を分かりやすくまとめましたので、ぜひお読み下さい。
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- ニュースレターなどに掲載した東拘建替え関連の記事を集めました。
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緊急報告
看守暴行国賠訴訟で、国側の証言拒否をくずす
- 海渡弁護士からのレポート
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TIME誌10月28日号に、日本の監獄の人権問題のルポが掲載されました。
- TIME誌の許可を得て、日本語訳文をここに掲載しています。
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囚人とマス・メディアの接触を制限
- ペンシルヴァニア州矯正当局は、囚人とマス・メディアの接触を厳しく制限する措置をとった。
- 記事を読む
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獄中との文通ボランティア募集中
- 8月に発足したばかりの獄中と獄外が手をつなぐシェイクハンド・プロジェクトでは、獄中者と文通したい方、獄外と文通したい被収容者の方を、ともに募集中です。
- くわしくは、ここをご覧下さい。
スペインのオナティ法社会学研究所で今年5月に開催された刑務所労働に関する国際会議に提出した英文レポートを掲載しました。
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- Prison Labour in Japan English
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ムミア連邦地裁で勝訴。
(1996年12月4日)
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米国の黒人ジャーナリストで無実の死刑囚であるムミア・アブ・ジャマル氏は、1995年6月の再審請求が、刑務所当局による手紙の検閲、懲罰により妨害され、弁護士との打ち合わせの手紙が州知事へ回送されていたことなどを、憲法で認められた権利の侵害として訴訟を起こしていた。
昨年末、当局のこれらの行為を憲法違反とする判決が、ピッツバーグの連邦地裁で下された。
詳細はここ=ムミアの死刑執行停止を求める市民の会ホームページを見る
獄中訴訟のページ
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- 資料提供 統一獄中者組合
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