田部知江子の単身コスタリカ訪問記

日時：２００２年１０月２日〜８日

1. リンコングランデ小学校の訪問（１０月４日）
   小学校に到着したら、全然子どもたちがいない！？なんと、急遽、公立学校の教職員の組合の臨時大会が行われることになって先生方はその大会に、２０００人いる子ども達は臨時休校になっちゃってるんだそうです。さすが、!PULA VIDA!のコスタリカ！交渉の結果、臨時休校の中、特別に今日もやっている「統合クラス」という複数の学年が一つの教室で授業を受けているクラスにお願いすることができました。
   
   
   • 田部知江子さんを囲んで、先生と生徒。「だ〜れがせいとかせんせいか・・・」という歌、そのものです。わかりますか？
     
     
   • プレゼントのブックレット（『平和をつくる教育・「軍隊をすてた国」コスタリカの子どもたち』著者：早乙女愛・足立力也、岩波ブックレットNo.575）の表紙に写っている一人の女の子を指さして「あ、お姉ちゃんだ」と言ったんです。
     
     
   • ハイジとペーターとゆきちゃんのイラストが教室にはってあったので、持ってもらって撮影。

   
   

2. カレン・オルセンさんのお宅を訪問。（１０月５日）
   コスタリカの子ども達が平和をテーマに描いた絵の前で。
   向かって右から２人目がカレンさん、左端は２００２年５月に来日されたバルガスさん。
   
   カレンさんは２００２年１０月２２日にコスタリカをたち日本に向い、１１月６日までの日本滞在を了承されていることを確認。
   日本のこどもたちからのビデオメッセージや手紙はとても喜んでくれました。
   お食事はなんとカレンさんのお手製で、お腹一杯いただきました。
   

＜インデックスページに戻る＞