成田空港では、定刻に到着したにもかかわらず、審査官の不手際で入国に手間どり、待てど暮らせど姿が見えないので、出迎えの人はヤキモキしていた。そこに、バッチリと決まったサングラスで悠然とあらわれる。待ち構えていた人々に歓迎の花束を贈られ、2002年3月にコスタリカを訪問した人々に再会したので大喜び。左端は秘書のヘルマンさん。
1時間半も遅れてホテルに到着。長旅にお疲れのはずであるのに、みじんもその様子を見せずに、待ちかまえた人の歓迎に応える。第一声は「私は仕事をするために日本に来ました」。精力的な活動の一端を拝見した。
会食はホテル内のレストランで「シャブシャブ」を召し上がる。秘書のヘルマンさんと共に、飛行機内で箸の使い方を練習したという。「二食分食べた」とのこと。
会食中の話は尽きず、夜9時を大きく過ぎてしまう。明日の予定を考慮して、残念ながら打ち止め。