東京講演会場のすぐそば(如水会館)で、カレンさんの大活躍に対して、お礼と慰労のために開いたはずだったが、実際には、カレンさんに元気をつけてもらったことになってしまった。
乾杯の音頭よりも、もっと元気な喚声をあげたカレンさん。「カンパーイ!」「スコール!」。様々な国の言葉が飛び交った。
「カレンさんありがとう」と書かれたデコレーション・ケーキを贈られた。子供好きのカレンさんは、子どもと一緒にケーキカット。参列者全員に行き渡る大きなケーキで、カレンさんは満足そう。
慰労会の最後に、挨拶に立ったカレンさん。最初は一人だけで始めたが、あの人この人と、世話になった人たちを壇上に招いてお礼の言葉と紹介を始めた。最後には、ほとんど全員が壇上に上ることになってしまった。カレンさんの思いやりにみんな感激。
贈られた花束をかかえて、名残を惜しみながらお開き。「一緒に平和のために闘いましょう!」と言い残して。