新年のごあいさつに代えて

千葉まちづくりサポートセンター代表・福川 裕一

 

2004 年××月○○日

ボーンセンター新事務所がオープン。事務所をと思ったが、都合により空き店舗対策で格安な店舗を借りた。せっかくなので、各種資料のほか、 NPO グッズ、 WS グッズ、町探検グッズ、自然保護グッズ、環境学習グッズそして無農薬野菜を扱うユニークな店を開くことに。武家の商法が危ぶまれる。なお、店内には実物の縁側(メタファーではない)もしつらえてある。

 

2004 年××月○○日

三番瀬で日本初の野外博物館「干潟展」。ボーンセンターの博物館点検活動が実り、学芸員たちが研究室から飛び出して本格的フィールド博物館を展開することになったもの。期間は1年、入館者?はまず仮設のビジターセンターを訪れ、トレイルを記したパンフレットをもらって回遊する。ボーンセンター会員もベテラン自然観察指導員・鈴木優子氏の薫陶よろしきを得て、案内に立つ。博物館では、三番瀬を環境学習のメッカへ育てたいと張り切っている。

 

2004 年××月○○日

なんと代表がようやく仕事をとってきた。△△市のマスタープランを市民参加で作成するというのだが、なんともコストパフォーマンスが悪く、事務局は赤字を危惧することしきり。

 

注)以上は初夢であっていわゆるマニフェストではありません。

 

 

BACK