千葉のまちづくりをサポートする当センターの運営スタッフがそれぞれの専門分野についてシリーズで、心の交流企画《露天風呂》にて報告します。各講演者の発題を受けて参加者を交えたフリーディスカッションを行います。その中で新たな視点やまちづくりの取り組みへの意欲を醸成し、千葉のまちづくりを活性化できるよう期待しています。
|
|
|
|
■主 催 |
特定非営利活動法人 千葉まちづくりサポートセンター |
|
■日 時 |
平成23年11月1日(火) 午後6時30分〜8時30分
|
|
■場 所 |
千葉まちづくりサポートセンター
(千葉市中央区新田町10-1田中ビル2F、TEL:043-241-1818)
|
|
■参加費 |
資料代500円(事前申込みは必要ありません)
|
|
|
|
|
■テーマ・内容 |
「迷子の犬を家に帰そうプロジェクト活動報告
」
副題:但し、デザイナーの視点から
すでに社会問題ともなっている「行政による犬の殺処分」。殺処分される殆どは、飼 い主不明の迷子・放浪犬であり、法的義務のある鑑札・狂犬病予防注射済票はおろ
か、マイクロチップ・迷子札などの装着がされていないため飼い主の特定ができない のです。
「迷子の犬を家に帰そう」プロジェクトは、飼い主明示の方法のうち、最も簡単で効 果の高い「迷子札」を簡単に装着できるホルダー(安心だワン!ホルダー)を配布
し、一頭でも多くの犬が飼い主の元に幸せに帰れることを願い、立ち上がったプロ ジェクトです。千葉まちづくりサポートセンターでは、このプロジェクトに賛同し
「動物愛護週間2010プロジェクト」として約3万の「安心だワン!ホルダーセット」 を全国の自治体および千葉県への配布を実行しました。
今回の報告会は、このプロジェクトの報告会となります。ですが、そこはボーンセンターの露天風呂。今回の話題提供者は動物愛護団体からではなく、プロジェクト宣伝
広報担当のグラフィックデザイナーです。あの3.11を経験した今、動物問題のあり方も大きな変容を求められています。プロジェクトを含む動物問題の現状と未来を、デ
ザイナーの視点からお話します。
|
|
|
話題提供者: 関口英彦(ボーンサポーター会員)
【参考】
「動物愛護週間2010プロジェクト」
http://www.kaesou-pj.net/06_houoku/houkoku_02_yubin.html
|
|
|
|
|