厚生労働省の「緊急人材育成支援事業」による職業訓練(社会的事業者等訓練コース)「人を幸せに・地域を元気にするビジネス科(第1期)」
 
第一期生の声
訓練カリキュラムの「事業計画づくり」において、自治体の提案募集型の 委託事業(公共施設の運営業務)の企画書を練り上げました。努力が実り、 競争を勝ち抜いて業務を受託することができました!4月からは責任者の立場で 同じ訓練の受講生から1人メンバーを引き込んで、いっしょに仕事をしています。
〔40歳代・男性〕
  訓練を受けて自分のやりたい事業が明確になり、修了後、より実践的な職業訓練 (農業分野)を受講しました。訓練生の仲間とは今も交流が続いており、いっしょに 事業を立ち上げることも考えて、楽しみながらも努力しています。実施機関がNPO法人 であることのメリットも大きく、修了後も気軽に相談に応じてもらっています。
〔60歳代・女性〕
  難しそうな訓練内容で、最初のうちはどうなることかと思いましたが、徐々に自分 の中で意識が変わってくることが実感できました。修了後は、資金集めの意味もあって 雇われる仕事をしていますが、夢を現実的なビジネスにすべく、受講生仲間や事務局 の方のお知恵も借りながら、実験的な試みも続けています。〔40歳代・女性〕
 
写真で見る訓練の様子

講義(座学)の様子。プロジェクターやホワイトボードも備えています。一方的な講義にならないよう、質問を受けるなどしながら進められました。

 

 

 

 

ワークショップ(演習)の様子。グループに分かれて討議や作業等を行う“ワークショップ”方式による演習をふんだんに取り入れました。和やかな雰囲気で、受講生同士の連帯感も深まりました。



 
 

 

 

 

懇親会の様子。教室内で、クリスマスパーティーと、修了式後の打ち上げが開かれま した。この他、受講生の方の呼びかけによる“飲み会・食事会”も行われました。






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