話題提供者:福川裕一ボーンセンター代表
今回は久々に、満を持しての登場です。
歴史的な街並み保存やまちづくりへの市民参加等の調査研究、提言を行ってこられた、千葉大学都市計画研究室・大学院工学研究科教授である福川裕一ボーンセンター代表が話題を提供する露天風呂である。
現在、ボーンセンターが実施機関となって開催中の厚労省の職業訓練 「社会的事業者等訓練コース『人を幸せに・地域を元気にするビジネス科』」
の中で、「まちづくり論」として9回(約450分)にわたって講義をした内容を ギュッと凝縮して、川越の街並み保全、高松市丸亀や滋賀県長浜の「まちづくり会社」によるのまちづくり等々、全国各地の先進まちづくりの事例や、そもそもまちづくり
とはなんなんだ?といった話題を提供する予定です。
今回の露天風呂は 、必参加である!この機会を逃しては真に「もったいない」と思う。代表の長年の研鑽の集大成を分りやすく、楽しく聴けるなんてことは、滅多にあることではない。まちづくりに関心のある方は当然として、今までなかった人も参加して良かった思われること間違いなし。「良い湯」を用意して皆さん多数の参加をお待ちしています。(紹介文:家永)
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