「県立博物館構想に関する県民提言」(03年3月)後の3年間で博物館は変わったか |
シンポジウム 博物館は市民と共に歩みだしたか! |
〜3年間を検証し「市場化」の流れの中、「市民と響きあう博物館」像を描く〜 |
平成17年12月2日 |
【開催の経緯】 千葉まちづくりサポートセンターは他の市民団体などとともに2003年3月に「千葉県立博物館構想に関する県民提言報告書」で県立博物館に対する「3つの提言と6つの期待」を発表し、「地域の課題解決に、市民とともに取り組み、市民と響きあう博物館」を提言しました。 県立博物館では2002年に県の行財政改革が発表されて以降、入場料の有料化などが実施され、現在「房総のむら」の指定管理者制度の募集がはじまり一部の博物館について市町村への移譲が検討されています。また博物館評価制度の検討作業も行われています。 今回のシンポジウムでは、「県民提言」後の3年間の博物館活動を検証するとともに、管理運営のあり方、博物館評価システム、地域や市民との協働について率直に意見交換し、「市民とともに歩み市民と響きあう博物館」像を描くことを目的とします。 |
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アンケートにご協力ください(アンケート要項へ word形式):あなたの博物館活動への評価、期待等をご記入ください! |