■日時:2004年7月31日(土) 午後1時開場 1時20分〜4時40分頃 |
■会場:千葉県立中央博物館 1階講堂(千葉市中央区青葉町955-2) |
■プログラム |
T 03年度県NPO活動提案募集事業成果報告 ボーンセンター市民研究所 |
「21世紀、博物館の新たな価値と市民参加による評価」 |
U 講演 金山 喜昭 氏(法政大学助教授、元野田市郷土博物館学芸員) |
「地域博物館とまちづくり」 |
*著書に「博物館学入門〜地域博物館学の提唱」「日本博物館史」(慶友社)など多数 |
V シンポジウム「博物館とまちづくり〜市民とともに」 |
パネラー |
佐久間 豊 氏(県教育庁文化財課学芸振興室長) |
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新保 國弘 氏(東葛地域自然文化研究所所長) |
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瀬戸 久夫 氏(県立関宿城博物館学芸課長) |
コメンテータ |
金山 喜昭 氏 |
司 会 |
栗原 裕治(ボーンセンター副代表) |
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■参加費無料 (但し、資料代:500円) |
■申し込み不要 直接お出でください。 |
*当日、参加者の方には「博物館の新たな価値と評価尺度づくり」報告書(全238頁)を2千円でおわけします。 |
【今までの経緯・開催の主旨】 |
全国において、博物館を取り巻く環境は廃館・休館・統廃合など厳しさを増しています。一方、まちづくり〜地域の課題解決や価値、地域文化の継承や再生〜での博物館への期待は大きいものがあります。公立博物館の今後を考える時、こうした地域の声に応え、市民に「自分たちの博物館」と認知されることが不可欠です。
千葉まちづくりサポートセンター(略称:ボーンセンター)は県内の他のNPOなどとともに博物館の将来像を探る「県民提言」を03年春に提出、その後ボーンセンターの企画提案による「博物館の新たな価値と評価尺度づくり」事業を県から委託され、今春報告書(全238頁)にまとめました。
今回は、その成果報告と講演、シンポジウムを通じて、地域、市民と連携し、その期待に応える博物館のあり方を考えます。是非、ご参集ください。
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*当日午前10時〜12時、中央博物館展示などの評価を利用者の視点から調査票を用いてワークショップ形式で行います。参加費無料(入館料別)。事前に下記問合せ先にご連絡ください。 |
お問合せ:NPO法人千葉まちづくりサポートセンター 担当・栗原 裕治、川本 幸立 |
千葉市中央区新田町35-8山本ビル203号 電話&FAX043-238-9982
Eメール:born@jca.apc.org |
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【交通】
・JR千葉駅東口の7番のりばから京成バスに乗り約15分,「県立中央博物館」で下車し,徒歩7分です.
・JR千葉駅東口の2番のりばから千葉中央バス「中央博物館」行きに乗り約20分.終点「博物館・文化ホール」で下車し,徒歩1分.
・JR蘇我駅東口2番のりばから小湊鉄道バス・千葉中央バスに乗り約15分「中央博物館」で下車し,徒歩7分です.
・千葉寺駅(京成)からは徒歩約20分.
・自動車では京葉道路の松が丘インターチェンジから約5分です.中央博物館は,「県立青葉の森公園」の中にあります.自動車でお越しの方は「青葉の森公園 北口駐車場」をめざしてください.
交通案内
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/index.asp
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