第4回実行委員会記録
平成19年3月27日
「千葉の干潟展事業」第4回実行委員会
  日 時 平成19年3月11日(日) 13時30分〜17時00分  
  場 所 県立中央博物館      
  出席者 三番瀬グループ 田久保、佐藤、中村(ひ)    
  (敬称略) 盤洲グループ 御簾納    
    外房グループ 大藪    
    中央博物館 中村、白井、由良、桑原    
    県NPO課 根本、鈴木(真)    
    県文化財課 大野    
    ボーンセンター 鈴木、栗原、川本、家永    
           


【配付資料】
・第4回千葉の干潟展事業実行委員会次第:事務局
・千葉の干潟展事業収支070312:事務局
・ちばパートナーシップ市場事業 自己評価チェックシート:県NPO課
・NPO公募型事業成果報告会資料様式:県NPO課
・平成18年度 冬の展示 千葉の干潟・砂と泥にかくれた驚きの世界:中央博物館
資料1 展示作成者などの構成
資料2 イベントなど終了報告
資料3 印刷物・広報など
資料4 展示シナリオ
資料5 お客様アンケート結果
・千葉の干潟展感想:三番瀬(佐野、佐藤)、外房(手塚)、中央博物館(白井)、外
・事業報告書作成(案):事務局

1、会計報告(会計担当 cf資料)
・人件費を除いた支出は、ほぼ予算通りである。
・3月16日(金)迄に、盤洲、外房グループは作業等に要した人工数を会計担当までに提出。

2、協働事業ふりかえり報告書作成について(県NPO課 cf資料)
・自己評価チェックシートの説明
・公募型事業成果報告会資料様式説明。報告会は4月14日

3、事業のふりかえり
1)中央博物館より別紙資料の説明
・入場者数:約5、000人
・アンケート(回答者数126人):評価するものが多い。

2)干潟展事業の感想報告:この場の座談を録音し、報告書に掲載。
・本干潟展事業のような協働事業は、NPO側も、中央博物館側も初めてであった。予想できなかった事態も生じた。関係者の力量を事前には捉えられなかったこともあるが、具体的な作業の分担等を事前に決めて責任を持って進めていく必要がある。その為にも時間が短い中でも、例えば展示に関する事前のレクチャーを行う等の工夫が今後の課題の一つである。

4、事業報告書作成について(事務局 cf資料)
・目次構成は、事務局案で承認。本文20部、抜粋版100部作成して報告書とする。
・別途、企画展の内容を纏めることを検討する。その資料として、関係者が撮ったデジタル画像を中央博物館に集約する。

5、その他
1)干潟マップの活用
三番瀬サテライト(1、500部)、三番瀬グループ(1、500部)、盤洲グループ(1、500部)、外房グループ(1、500部)、中央博物館(1、000部)、事務局(1、000部)に配分できるよう中央博物館と協議をすすめる。

6、干潟展を終えての挨拶
・中村中央博物館副館長、田久保実行委員会委員長

※情報資料
・三番瀬署名ニュース2006年12月2日、2007年2月5日:三番瀬を守る署名ネットワーク

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