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遠藤洋一さんの副甲状腺手術成功。ついでにガンの切除も。 (2007/09/16掲載)
元福生市議の遠藤洋一さんは、副甲状腺肥大のため、先週、手術を受けましたが、成功、間もなく退院されます。透析を続けていると、ほとんどの場合、副甲状腺亢進症という症状が出てくるのだそうです。事前の話では、喉の前部のほうを切開するかなり危険な手術で、声帯が損傷して声が出なくなる可能性もないではないとのことで、心配していたのですが、昨日、結果を知らせてくださる電話がありました。
思わず、「声、出てるじゃないの!」と叫んでしまいました。よかったと思います。
ただ、そのときの話で、手術には思わぬ副産物もあり、喉にある甲状腺の右側に小さなガンが発見され、それも切除する手術が同時に行なわれ、これも成功したとのことでした。「吉川さんの仲間になっちゃったよ。いい人になった」と言っていました。偶然の発見という好運だったと思います。