459. 盛会だった元福岡ベ平連の石崎昭哲さんを囲む会。(2007/04/06掲載)  

 ガンの手術を終えられ、お元気になられた元福岡ベ平連の石崎昭哲さん(本「ニュース」欄 No.446 参照)を囲む会が、4月1日、福岡市のリーセントホテルで開かれ、とてもいい会だったと、出席された黒田光太郎さんからお知らせがありました。4次会まであったとのことです。
 以下に、黒田さんからのメールを転載、ご紹介します。

 ……囲む会は午後2時に始まりました。最初に、石崎さんの挨拶。「石崎さんが平然とわが手術を物語り、そして皆がほほお!と聞き役になれていた<場>が良かった」 と、当時大学院生で九大反戦の後見役であった桂木健次さんは述べられています。
 その後は、参加者全員が、この40年間の総括した漢字1文字をもとにスピーチ。23名が話し終わったのは会も終わりに近い5時直前。皆、よく話し、よく聞きました。私は「瞬」と書き、この40年はあっという間の出来事であったことを話しました。また、来年がファントム墜落から40年になるので、1年前の今年6月2日には「プレ集会」を九大箱崎キャンパスで開催する予定であること、来年の本集会、再来年のポスト集会も予定していることを公開しました。
 私はホテルでの2次会、天井桟敷(箱崎宮の前)での3次会、LENNON(JR箱崎駅前)での4次会で、福岡の自宅に戻ったのは、0時30分でした。翌日は朝の飛行機で名古屋に戻り、午後から大学で会議、会合が続き、疲れ果てて、夜10時過ぎに寝てしまいました。……

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