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鶴見俊輔・吉岡忍共著『脱走の話――ベトナム戦争と今』4月中旬に刊行。 (2007/03/14掲載)
本欄 No.438 でお知らせした「セミナーシリーズ《鶴見俊輔と囲んで》完結記念
公開寺子屋 ベトナム戦争って、なに? ――自分で考える今の世の中――
」(昨06年12月23日、京都で開催)の記録集が、当日の飛び入りのゲスト発言なども加えて、京都の「編集グループSURE」(電話&FAX:075-761-2391)から、この4月中旬に『脱走の話――ベトナム戦争といま』として刊行されます。
四六版変型役00ページで、定価1,000円+税(送料210円)です。購入は、郵便振替で、書名と冊数を記入し、 1冊あたり
1,260円を払い込むと、本の出来上がり次第、郵送されます。振替は 00910-1-93863 編集グループSURE です。
なお、この本の姉妹編、小田実・鶴見俊輔『手放せない記憶』も増刷されたとのことです。定価、申し込み方法は『脱走の話』と同一。また、思想の科学社から発行された坂本良江・関谷滋共編『となりに脱走兵がいた時代』(1998年)も、SUREに注文すると、税・送料がサービスされ、
5,700円で届けられるとのことです。