266. 鶴見俊輔さんの初の詩集『もうろくの春』1月に刊行(02/12/12 掲載)
鶴見俊輔さんの初の詩集が、『もうろくの春』と題して、明年1月中旬に刊行されます。その案内が、発行元の「編集グループ〈SURE〉工房」から送られてきましたので、以下にご紹介します。
鶴見俊輔詩集 「もうろくの春」 上梓のごあいさつ
京都在住の哲学者・鶴見俊輔さんの著述において、詩作は、青年時代から今日にいたるまで、つねに重要な一隅を占めてきました。しかしながら、まとまった詩集にそれが編まれたことは、一度もありませんでした。 |
2003年1月中旬刊行予定◎自作詩、訳詩、29編を収録◎手製本300部限定
◇B6変型判、糸かがり上製本、クロス装、箔押し、◇本文80ページ、挿画数点◇検印紙・著者検印、通し番号つき◇筒状ケース入り、カラーラベル◇装幀〈SURE〉装幀室◇編集構成 編集グループ〈SURE〉
定価(本体3000円+税)
申し込みは、郵便振替で 00910-1-93863 編集グループSURE あてに梱包費、送料込み 計3,500円をご送金ください。
問合せ先 編集グループ〈SURE〉工房 〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町47 電話/FAX: 075-761-2391