227. ホーチミン市戦争証跡博物館の館長ら8月はじめ、来日予定。4日に東京で歓迎懇親会も。02/07/04掲載)

 ホーチミン市の国立「戦争証跡博物館」のグエン・コック・フン(Nguyen Quoc Hung)館長、ホーチミン市ベトナム日本友好協会のグエン・コン・タイン(Nguyen Cong Tanh)さん、それにもう1名が、8月上旬、訪日される予定です。
 訪日の目的は、(1)同博物館の東京での展示会開催についての打ち合わせのためと(2)相模原の戦車輸送阻止闘争30周年の記念行事に参加されることで、現在、相模原のグループが中心になって、スケジュールの調整、歓迎の準備がすすめられています。もう1名の氏名については、友好連合会の会長と副会長が協議して、今週中には通知が来るはずです。
 現在のところ、8月2日に来日、村雨橋などを案内、午後、相模原市で歓迎、交流の集い、夜、歓迎パーティなどが予定され、また、4日(日)には、東京で、歓迎の懇親会が開かれる予定です。また、それ以降は、関西、広島などにもご案内することが計画されています。 具体的なことが決まり次第、この欄でお知らせしますが、ぜひ、今春、ベトナムの博物館を訪問した二つのグループの参加者の皆さんや、博物館に日本の反戦市民運動の資料を贈る運動にご協力くださった方々が、8月4日のご予定を空けておいてくださるよう、お願いいたします。

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