国境を越える運動と模索
第1回 ※
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第2回
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第3回
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月日 |
3月16日(土)2時 | 4月12日(金)7時 |
5月10日(金)7時 |
場所 | ちよだ中小企業センター |
同左 | 同左 |
テーマ |
「移住労働者教育プログラム 労働組合の参加とコミュニケーションの違いを巡って |
APWSLバンコク総会報告 「草の根のネットワーク |
第2回世界社会フォーラム報告・ポルトアレグレからのメッセージ 「もう一つの世界は可能だ!」 |
講 師 |
全国一般東京南部執行委員 |
渡邊 弘 APWSL日本委調整委員 山崎 精一 同 リンクス編集長 |
秋本 陽子 榊原 裕美 ピープルスプラン研究所 |
参加費
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500円
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500円
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500円
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※終了後ジョンさんの送別会があります。
ちよだ中小企業センター
交通 地下鉄東西線竹橋駅3b出口から徒歩5分
アジア太平洋労働者連帯会議
(APWSL)日本委員会
090-9011-5004(渡邊)apwsljp@jca.apc.org |
第1回 3/16 移住労働者教育プログラム日米比較
総会では規約改正、役員選挙、新たな資金の獲得など、いわば内向きの議論が中心でした。しかし議論の中から、草の根の国際連帯のネットワークとしてのAPWSLの原点そして可能性が浮かび上がって来ました。そして日本委員会は総会の議論を方向づける大きな役割を果たして貢献することができました。
今後、三年間いつも振り返ることになる重要な総会ですので、全ての会員の皆さんが参加してその結果を確認されるようお願いします。
昨年のスイス・ダボスでの会議に続き、ニューヨークでこの1月世界経済フォーラムが開催され、グローバリズムを推進する側の政府と多国籍企業の代表が集まりました。これに対抗してブラジルのポルトアレグレで世界社会フォーラムが開催され、世界中の労働組合やNGOが集まり、ネオリベラリズムに対抗する世界規模のオルターナティブを模索しました。討論には毎日1万人以上が参加し、デモには6万人が参加し、「ダボスには金勘定が、ポルトアレグレには人間の連帯がある」ことを世界に示しました。
この会議に参加したAPWSL日本委員会の二人の会員から報告を受けるので多くの人の参加を訴えます。