当日のレジメは、当サイト20170124rejume_kanshicamera_mutou
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混 乱 す る 共 通 番 号(マイナンバー)
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この制度、どうすればいいの?
今、どうなっているの?
これからどうなっていくの?
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▼日 時:2017年1月18日 (水) 18:30
▼会 場:横浜開港記念会館 6号室
▼資料代:500円
▼主 催 マイナンバー(共通番号)違憲訴訟@神奈川 原告団・弁護団
http://nomynumber-kanagawa.blogspot.jp/
▼問合せ 080-5052-0270
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★お話 小賀坂徹さん(弁護団)
「神奈川訴訟の焦点について」
★お話 原田富弘さん(共通番号いらないネット)
「情報連携ネットワークシステムについて」
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マイナンバー(共通番号)法が施行して1年が過ぎました。運用は今年1月から始まりましたが、番号カードの発行トラブル、交付の遅滞、役所での記載ミス、別人に交付するなど、制度への不安が増々大きくなる事例が起きています。また個人番号(マイナンバー)の提供の義務はなく、国税庁も厚生労働省も受け付けると言っているにも関わらず、企業等勤務先から提出を強制されているという声が多く聞こえてきます。金融機関や生命保険会社では、書かなくては手続きができないとしてなかば強制的に書かされている人もいます。来年7月「情報提供ネットワークシステム」が稼働すると、本人同意のないままかってに番号が提供されるようになります。神奈川訴訟では、このシステムが制度の本質的問題であり、国家による一元管理であると指摘し訴訟にのぞんでいます。今、どうすればいいのか、これからどうなっていくのか「書かない番号・持たないカード」を実践していくために考えていきましょう。
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「加速する監視カメラ社会化-顔認証と自動追跡-」
監視社会を考える連続学習会第3回
◆日時:2017年 1 月24 日(火)18時30分〜
◆会場:文京シビックセンター四階ホール
◆講師:武藤糾明さん(弁護士 日弁連情報問題対策委員会副委員長)
◆資料代:500円
■共 催
盗聴法廃止ネットワーク
共通番号いらないネット
「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
■連絡先
090-2669-4219(久保・盗聴法廃止ネットワーク)
080-5052-0270(宮崎・共通番号いらないネット)
監視カメラによる市民監視が新たな段階を迎えようとしています。いままで、捜査のために、街頭、地下鉄などの監視カメラに写る通行人の顔画像と、捜査機関がデーターを保有する容疑者、「テロリスト」との照合に自動的におこない、それが一致した場合、カメラの設置場所を管理する警察に自動通報する監視カメラシステムが開発されてきました。しかし、ついに政府・捜査機関が、監視カメラのもとを通るすべての通行人の顔認識を瞬時に登録し、その登録された通行人が監視カメラが設置されている場所を通るたびに自動追跡し、位置情報を取得するシステムを開発しようとしていることが明らかになりました。この捜査機関の監視カメラの使用については、全くチェック機能がなく、捜査官の思うがままに使われています。この監視カメラシステムの現状、監視カメラに犯罪抑制機能はあるのか、捜査機関の思うままの監視カメラシステムをチェックするためにはどうしたらよいのかなど、考えます。 監視カメラ問題に詳しい武藤糾明弁護士に講師としてきていただきます。
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今後の予定:日程と会場は、決まり次第、このブログにアップします。文京区か渋谷区の予定です。
■第4 回 2017 年 3 月下旬 「共通番号と監視社会」:清水勉弁護士
■第5 回 2017 年 5 月下旬 「改悪盗聴法廃止へ!」
■第6 回 2017 年 7 月下旬 「東京オリンピックと市民監視強化」