軍用地を生活と生産の場に! |
沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック |
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第221号(2010年9月25日発行) |
名護市議選へのコメント(談話) 安次富 浩(ヘリ基地反対協) 民意を踏みにじるな 「名護市民の民意はこれだ!」を示したものだ。 「最低でも県外」といいながら辺野古に舞い戻り、菅首相も「日米合意を維持」となった。これでは民意を踏みにじっているではないか。 鳩山前首相は「埋立は自然への冒涜」と発言。だれもが「自然破壊はダメ」と言っている。それならどうして辺野古基地建設なのか。 前原沖縄担当相は(賛成派の)前市長を(市議選の前に)2度も呼び出している。前市長らと画策して賛成派議員の当選工作をしたのだろうか。許されることだろうか? 官房機密費も流れたのだろうか? それにしても効果はなかったようだ。 岡田外相がオスプレイ配備を認めた。それならアセスやり直しだ。今まで名護市住民をごまかしてきたことになる。 これからは名護市議会・稲嶺市長を活用して、あくまでも辺野古基地建設を阻止していく。(以上)
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