軍用地を生活と生産の場に! |
沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック |
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電話:090- 3910-4140 |
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『一坪反戦通信』 |
毎月1回 28日発行 一部200円 定期購読料 年2,000円 |
第163号(2005年1月28日発行) |
沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック2005年総会2005年度の関東ブロック総会は、来たる2月19日(土)午後6時から開催されます。 2004年度は6月に関東ブロックの呼びかけで「辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会」が26団体で発足。毎週月曜日夜に防衛庁前で抗議行動を行なうことを決めて以来、この門前行動や集会・デモの他、新宿駅・有楽町での街頭での大情宣活動にもとりくみました。 「今年ほどこんなに何度も防衛庁に行った年はない!」と嘆息した実行委員会メンバーがいました。実際に、防衛庁門前行動は9月初めのボーリング調査開始前後には連日とりくまれ、参加者100人を超える日もありましたました。 (実行委員会のウェブページをご参照ください:http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html) 辺野古での海上阻止行動は依然として緊迫状況が続き、周辺の漁民も阻止行動に参加、激しい攻防が展開中です。 本年度の年会費1000円(『一坪反戦通信』購読料は2000円)を未納の方は当日持参してください。 関東ブロックでは今年度総会で、辺野古や金武町での米軍都市型戦闘訓練施設建設阻止闘争をめざして2005年度も「軍用地を生活と生産の場に」取り戻す闘いの強化・発展を決定する予定です。 総会後の7時からは新崎盛暉氏(一坪反戦地主会代表世話人)の記念講演『あれから10年、米軍再編と沖縄』があります。 ●総会=日時:2月19日(土)午後6時開始 |