軍用地を生活と生産の場に! |
沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック |
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『一坪反戦通信』 |
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第161号(2004年10月28日発行) |
那覇市長選挙支援緊急カンパのお願い会員、通信会員のみなさん 県都・那覇市で11月7日告示、14日投票の市長選挙が近づいています。 今回の選挙は、高里すずよ候補(社民、社大、共産、民主、自由連合推薦)と現職の翁長雄志候補(自民、公明推薦)の一騎打ちです。 市長選挙の争点は、那覇市政のありかたと同時に沖縄の現実を反映して米軍基地の県内移設についての賛否が問われています。 高里候補は、明確に辺野古への基地建設と那覇軍港の浦添移設に反対の立場を打ち出しています。一方、翁長氏は辺野古移設促進を主張しています。今、沖縄では米軍ヘリ墜落への怒りで基地撤去を求める世論が大きく高まっています。 今回の市長選挙は県内移設による基地の強化を認めない県民の意志を政府につきつける絶好の機会です。 高里選対からカンパ依頼の文書が送られてきましたので同封させていただきます。この間、辺野古への支援カンパが相次ぎ、またカンパのお願いで大変申し訳ありませんがどうか今回の那覇市長選挙の重要性をご理解いただきまして、辺野古の闘いの勝利への展望を切り開いていくためにもぜひとも支援カンパへのご協力をよろしくお願い致します。 沖縄一坪反戦地主会関東ブロック |