連続学習会
米軍が地球規模で進めている軍の変革、再編の一環として、在日米軍の配置見直しをめぐる日米間の協議が進んでいるといわれています。また、普天間の代替施設なしの返還、嘉手納への統合案、あるいは下地島への移転など、普天間基地の移設についての報道は錯綜し、さらに日米特別行動委員会(SACO)最終報告に基づく普天間飛行場の返還について、ラムズフェルド国防長官が見直しを指示したとの報道もありました(毎日新聞4月22日)。
米軍の変革、再編の中で在沖米軍の今後の動き、一連の普天間問題の報道についての理解を深めるため以下の学習会を開催します。
一人でも多くの会員・読者の皆さんの参加をお待ちしています。
講 師 梅林宏道さん
(ピースデポ代表、太平洋軍備撤廃運動(PCDS)国際コーディネーター)
日 時 6月4日(金) 午後4時30分
会 場 中野商工会館 中野駅北口徒歩7分
資料代 500円
沖縄「本土復帰」から32年
防衛施設庁へ抗議行動
5月15日(土)午後1時30分開始 会場費:500円
牛込箪笥区民センター(新宿区箪笥町15)
地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅すぐ
※集会後、防衛施設庁へデモ
5月16日(日)普天間飛行場 人間のくさり
5月18日(火)公開審理 かでな文化センター
受付開始 12:30 審理13:30~16:00
辺野古へのカンパをお願いいたします
(2・3頁の現地報告・カンパ要請を参照。同封の振替用紙をご利用ください。)
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